3kgクラスのアオリイカをヤエン釣りで仕留めるには、アジを食いつくすまでの時間 に
勝負を決める必要があります。
大型アオリイカならではのヤエン投入のタイミングややりとりのコツを押さえておくと
成功率が上がります。
1. 3kgアオリイカの動きと特徴
・大型は アジを一気に丸呑みする傾向が強い。
・そのため、小型(500g~1kg)と比べてアジを抱いている時間が短い。
・ヤエンを投入する前にしっかり抱かせることが重要。
・力が強く、抵抗するとドラグを出されやすい。
2. ヤエン投入までの流れ
① アジを食わせる時間を見極める
・3kg級はアジをすぐに丸呑みしやすいが、すぐにヤエンを入れると吐き出すこともある。
・ドラグを緩めた状態で、最初の走りを見守る(30秒~1分)。
・アオリイカが止まってアジを食べ始めたら、ラインを軽く張りながら違和感を与えないように注意。
② ヤエン投入のタイミング ・アジの「頭」がアオリイカの口の奥まで入ったと判断できたらヤエンを投入。
・これは最初のアタリから1分~2分後が目安(丸呑みする場合)。
・ヤエンをスムーズに滑らせるため、竿の角度を少し高めにしてラインを軽く張る。
3. ヤエン投入後のやりとり
① ヤエンが到達するまでの待ち方 ・ヤエンがアオリイカの腕に掛かるまで 焦らずラインを張りすぎない。
・無駄な動きで警戒されないように、軽くテンションをかけながら手元に感触を伝える。
② イカが抵抗したら… ・ヤエンが刺さった瞬間、アオリイカは強烈に走ることがある。
・ドラグを少し緩め、走りをしばらく受け止める(一気に止めるとバレやすい)。
③ 慎重な寄せ方 ・3kg級は強烈に抵抗するため、一気に巻かずに じわじわと寄せる。
・竿を立てすぎるとヤエンが外れることがあるので、角度を水平に保ちつつ巻く。
・途中でイカが反転して突っ込んできたら、ドラグを調整しながら対応。
4. 3kg級に対応するタックルセッティング
・竿:長めのヤエン竿(5m前後)
・リール:ドラグ性能の良いスピニングリール(2500~4000番)
・ライン:ナイロン 3~4号 or PE 1.5号+リーダー3~4号
・ヤエン:大型対応(開きやすいタイプが有効)
5. まとめ(成功率を上げるコツ)
✅ アジをしっかり食わせるまで焦らない(1~2分待つ)
✅ ヤエン投入時はラインを張りすぎずスムーズに送り込む
✅ 掛かってもすぐに巻かず、ドラグを活用してじっくり寄せる
✅ 暴れる時間が長いとバレやすいので、テンションを維持しながら冷静にやりとりする
3kg級は経験がものを言うサイズ。
1kg前後の個体とは全く違う力強さがあるので、冷静に対応すればキャッチ率が上がります!


