魚の長寿ランキング・トップ10
(※寿命は最大記録や推定値を基にしています。)
1位:ラフイ(Rougheye rockfish)
・寿命:約205年
・深海性のメバルの仲間(カサゴ科)で、北太平洋に生息。
・極めてゆっくり成長し、200年以上生きる個体が確認されている。
2位:オレンジラフィー(Orange roughy)
・寿命:約200年
・深海魚であり、成長が非常に遅い。
・40年以上かけて成熟し、長寿のため乱獲による影響が大きい。
3位:シロカサゴ(Shortraker rockfish)
・寿命:約157年
・アラスカ沖などに生息するカサゴ科の魚。
・深海に生息し、捕獲された個体の中には150年以上生きていたものも。
4位:ニシオンデンザメ(Greenland shark)
・寿命:約272年以上(推定500年超)
・北極海周辺の深海に生息し、成長速度が極端に遅い。
・成熟するのに約150年かかると言われており、世界最長寿の脊椎動物とされる。
5位:アメリカンロブスター(American lobster)※甲殻類
・寿命:約140年
・魚ではないが、長寿の海洋生物として有名。
・脱皮を続けながら成長し、死ぬまで成長を止めない。
6位:ヨコヅナイワシ(Pacific grenadier)
・寿命:約100年以上
・太平洋の深海(1000m以上)に生息し、長寿の魚類として知られる。
・漁獲されることは少ないが、一部で食用とされることもある。
7位:ハタ系(Grouper species)
・寿命:約80~100年
・大型のハタ(クエ、アカハタ、オオスジハタなど)は長生きする個体が多い。
・一部の種は性転換を行い、成長とともにオスに変わる。
8位:チョウザメ(Sturgeon)
・寿命:約100年以上
・キャビアの原料として有名な魚。
・淡水と海を行き来する種が多く、長寿な個体は100年以上生きることがある。
9位:アカメ(Japanese Lates)
・寿命:約80年
・日本(四国・九州)の河川や沿岸に生息する大型魚。
・天然記念物であり、長寿な個体は80年近く生きるとされる。
10位:マダイ(Red seabream)
・寿命:約40~60年
・日本でもお馴染みの魚であり、長寿の個体は50年以上生きる。
・成長が遅く、大型のマダイは長年生きた証。
長寿の魚は深海性のものが多く、成長が遅いことが特徴です。
ニシオンデンザメのように300年以上生きる可能性がある魚もおり、魚の世界には驚くほどの
長寿種が存在しています。

