春の石鯛釣りで使用する サルボウ貝(猿頬貝) の適した水温は、15℃~20℃ の範囲が目安です。
サルボウ貝が適する水温の理由
- 活動しやすい水温:
サルボウ貝は比較的冷たい水温にも耐えますが、15℃以上になると活性が上がりやすく、匂いも出やすくなるため、エサとしての効果が高まります。 - 石鯛の適水温と合致:
石鯛(イシダイ)は 16℃~22℃ 程度で活発に捕食行動をするため、サルボウ貝の状態が良い15℃~20℃の範囲は、石鯛の活性ともマッチします。 - エサの持ちが良い:
サルボウ貝は水温が低すぎると身が縮みやすく、逆に高すぎると鮮度が落ちやすいため、15℃~20℃がエサ持ちの良さと匂いのバランスが最適といえます。
春の水温と使い方のポイント
- 3月~4月(水温12℃~16℃):まだ低水温の時期。できるだけ フレッシュなサルボウ貝を使用し、匂いを強調 するために潰して使うのが効果的。
- 5月~6月(水温16℃~20℃):
石鯛の活性が上がり始め、サルボウ貝が最も効果的な水温帯に。剥き身+むき身を潰したものを組み合わせて使うと、誘引力がアップする。
サルボウ貝は春の石鯛釣りに適したエサですが、水温や潮の動きを見ながら使い分けるのが重要です。



