南紀地方の寒グレ(メジナ)の水深と釣り方のポイント
南紀地方では、冬(12月~3月)の寒グレ釣りが人気です。
寒い時期のグレ(メジナ)は、水温の安定した適切な水深に集まりやすく、狙い方を工夫する
ことで釣果を伸ばせます。
❄️ 寒い時期のグレはどの水深にいる?
✅ 基本的な生息水深:水深5m~20m
✅ 狙うべき水深の幅:3m~30m(状況次第で変化)
寒グレは、水温の変化に敏感であり、低水温を嫌って水温が安定した中層~やや深場に集まり
やすい傾向があります。
特に南紀地方では、潮通しの良い磯や沈み根周辺に群れることが多く、その日の潮や気温に
よってタナが変動します。
📏 水深の幅と狙い方
| 水深(タナ) | 寒グレの動き・特徴 | 狙い方 |
|---|---|---|
| 表層(0~3m) | 活性が高い時、エサ取りが多い | マキエで浮かせる釣り(ただしエサ取り対策が必要) |
| 中層(5~15m) | 最も釣れやすい水深 | フカセ釣りでタナを調整しながら探る |
| 深場(15~30m) | 低水温時に避難する | 沈め釣り、ウキを沈める釣り方が有効 |
🔹 水深ごとの特徴とポイント
1. 水深5m~15m(メインのタナ)
- 寒グレ釣りの基本は5m~15mが中心。
- 潮が動いている時はやや浅め(5m~10m)、潮が緩い時は**やや深め(10m~15m)**を狙うと良い。
- 水温が急に下がると深場へ沈みがち。
- フカセ釣りでタナを調整しながら探るのがベスト。
2. 水深15m~30m(低水温時の避難層)
- 水温が急に下がると、寒グレは深場へ移動する。
- この時期に「沈め釣り」や「全遊動仕掛け」で底まで探ると、大型のグレがヒットしやすい。
- 低水温でも安定した深場を回遊するため、深ダナ狙いが有効。
- ウキごと沈める「スルスル釣り」や「半遊動仕掛け」が適している。
🌊 南紀地方の寒グレ釣りにおける水深と攻略ポイント
| 状況 | 寒グレの水深(目安) | 釣り方 |
|---|---|---|
| 潮が動いている(活性が高い) | 5m~10m | フカセ釣り(浅めにマキエを効かせる) |
| 潮が緩い(エサ取りが多い) | 10m~15m | 少し深めのタナを狙う |
| 水温が低下した(活性が低い) | 15m~30m | 沈め釣り(全遊動・スルスル釣り) |
🎣 まとめ
✅ 寒グレのメインの水深は5m~15m(潮や水温で変化)
✅ 水温が急に下がると15m~30mの深場へ沈む
✅ タナを細かく調整しながら、活性に合わせた釣りをするのが重要!
特に南紀地方では、磯際だけでなく、沈み根や潮流の変化点を意識して攻めると、
大型の寒グレを狙いやすくなります。


