高校生アルバイターに、釣太郎オリジナルの【粗パン】【赤パン】のエサ混ぜを解説してもらいました!

購入したのは、粗パン500g、赤パン1200g、マキエサ用オキアミ1.5㎏(670円)

全部で1256円です

二つを先に出して、粉のみで混ぜるのが重要ポイントみたいです

こうすることで全体的なムラがなくなり、オキアミを入れてから混ぜても均等なマキエサに仕上がるとか。

オキアミ投入しました。

板のオキアミからサシエサも確保しておきます。

釣太郎のマキエサ用オキアミは品質がいいので、時間がたっていなければ全然サシエサいけます。

これも粉をかけておいて脱水して身持ちを良くしています!

ある程度混ぜ合わせたら、海水を投入していきます。

量は杓1杯だけでした。

ぎゅっと握ってまとまればオッケー!

丁寧にエサ混ぜ箱からバッカンに移します。

几帳面なのか、箱からキッチリ回収していますw

掃除しなくてもいいくらい綺麗に取ってくれています。

釣太郎スタッフの鏡ですよほんと。

1200円くらいでこんだけの量のマキエサを作れました!

パン粉は水を吸うと一気に膨らむのでカサ増しにもってこい!

30ちょい位のグレが釣れたようです。

当店オリジナルのパン粉は大粒なので、海中でのバラけが良く拡散力あります。

市販のものは袋に量を入れないといけない関係で粒子が細かくなりがち。

そうなると、粒だってバラケる。というのは難しくなります。

粗パンならその問題も解消されるので試してみてくださいね!

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