釣行後に使い終わったエギ。
放っておくとカンナ(針の部分)が錆び付いてきます!
出来る限り、毎回洗うのが望ましいです。
では、どうやって洗うのがいいのかというと、バケツにエギを入れて真水を浸るまで入れます。
そしてそのまま1時間ほど放置!
なぜ1時間放置が重要かと言うと、エギの作りにあります。
最近見なくなったプラスティックボディー。
これなら汚れが簡単に落ちるのですが、最近の主流は布マキですよね。
布に潮が溶け込んでしまい、軽く水で洗ったくらいでは沁み込んだ潮が抜けないんですね。
なので1時間、真水でつけておこう!ということです。
エギに取り付けられたフェザーもヨレたまま乾くと、クセになっちゃうのでピンと伸ばしましょう。
あとは日光のあたらない所で陰干しをして回収!
直射日光に当てると、日焼けしてしまう場合があるので注意!
これでエギを綺麗に洗うことが出来ます!
エギに限らず他の釣り道具も真水で流し、乾かすだけである程度は大丈夫です。
錆などがあればヤスリで取り除きましょう!