丸アジと真アジ。刺身で食べると、どの程度違いがあるのか、対比試食しました。

丸アジと真アジ、刺身で食べると、どの程度違いがあるのか対比試食。釣太郎

マルアジ(左)の身の特徴は血合いが多いので、赤みを帯びています。

生で食べると真アジには敵いませんが、旬の2月時点では普通に食べれる水準です。不味くはありません。

どうしても、真アジより格下に見られがちなマルアジ。

価格も安く、下魚のイメージを持つ人も少なくありませんが、これは煮付け、塩焼き、フライ、南蛮漬けにすると、ほぼ同じレベルになります。

アジは群れで行動しますが、丸アジも真アジも混じっていることが多いので、今度釣った時に食べ比べしてみませんか?

丸アジは唐揚げ、南蛮漬け、フライ、塩焼き、煮付けにするとマアジに匹敵するレベル。釣太郎

丸アジはフライにするとマアジと、ほぼ同じレベルで美味。釣太郎

 

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