ローリングスイベルのお話

以前少し話したかもしれませんが、その昔、ルアー黎明期時代このローリングスイベルを使うと

糸よレが無くなる。っとことで使っていたのだが。

「ガッツン」とアタリ。ゴリマキで寄せ、その瞬間「プン」?

針外れかと思ったが、リールのハンドルを巻くとルアーの抵抗もない。?

まさか切れた?根ずれの感触もなかった。

見るとローリングスイベルの後のリングが無くなっている。

画像を見てもらうと分かるだろうが、このリングってのが実は針金を丸めて溶接しているのです。

何万個かに一個もしかしたら溶接不良があったのです。

あえてメーカーは言いませんが。どこのメーカーに限らず製造工程で溶接するならあり得る話。

それ以来ローリングスイベルを使わずソリッドリング+スプリットリングのスタイルです。

結局自己記録、トロフィーとかはこういう細かなことの積み重ねだと思います

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