釣果を上げるうえで大切なこと。
それは、釣れる場所で、活性の高い時間帯で、確率のいい釣り方をすることです。
この3つさえ押さえておけば、釣果の期待値が格段に変わります。
現在のメインターゲットであるアオリイカを例に考えてみましょう。
釣れる場所
防波堤や磯周りではよく釣れます。
でも河口付近は、水潮を嫌うので釣りにくくなります。
知らずに河口や川、池で釣りをしても釣れませんよね。
墨跡などを確認して、釣れる場所で竿を出す方が期待値が高い。
というわけです。
活性の高い時間帯
アオリイカは、朝と夕方のマヅメ時が釣りやすいです。
夜中も悪くありません。
日中となると、水中が明るくなり、外敵に襲われやすくなります。
そうすると、深場に落ちて、神経質になってしまいます。
それなら、朝夕の短時間勝負か、夜通しのロングランで狙う方が効率がいいですよね。
確率のいい釣り方をする
アオリイカ釣りといえば、ヤエン釣り、ウキ釣り、エギングがあります。
それぞれよく釣れるので、ジャンルとして成り立っているわけです。
この3つのどれを選ぶかは、釣り人の選択になる部分です。
難易度やゲーム性は違いますが、どれもイカが釣れる。という事実は変わらないです。
これは2000円を超える、評判のいいルアー。
これをどんなに釣りがうまい人が投げても、アオリイカは釣れません。
極論に聞こえるかもしれませんが、全く釣れない人はズレたことをしていることが多いです。
まとめ
釣れる場所で、活性の高い時間帯で、確率のいい釣り方 に当てはめると、
天神崎で、朝早くに、(ヤエン/ウキ/エギング)をすれば、アオリイカが釣れる。
釣れない人は、どれかが欠けていることがほとんど。
正直、釣りのテクさなんかは、対して重要ではありません。
この3つをしっかりと理解して釣る人が、上手な釣り人。だと感じています。
今回はアオリイカで考えましたが、小アジでもカマスでも青物でも同じですよ。