頭を残して内臓処理
腹に包丁を入れます
腹を開きます
手でこじ開け、エラと内蔵をかき出します。
こんな感じ。
利点は、頭まで食べれる。ということ。
南蛮漬けの頭は、風味の宝庫なので出来れば残して捌きたいです。
あるのとないのでは、まるっきり違います。
美味しく食べるなら、この方法が一番いいです。
デメリットは、やや面倒。という点。
一匹あたり20~30秒くらいかかります。
50匹あれば ~30分コース。
頭落として内臓処理
頭の上から包丁を入れます。
切り落とすギリギリで止めます。
胴体を引っ張ると、内臓が綺麗に取れます。
水で残りカスを落とせば完成。
爆速でさばけます。
1匹あたり10秒前後でしょうか。
包丁処理→水で処理・・・ を一匹づつこなしていたら時間がかかります。
先に全てのアジを包丁で処理してから、一気に水で流すと効率がいいです。
デメリットは、頭を残していないので、やや風味が落ちる。という点。
頭を残した方が間違いなく美味しいです。
ただ、20匹を超えてくると時間がかかるので、自分は頭を落とすことが多いです。
50匹あっても20分かからないです。