青魚が体にいいと言われるのは、何となくのイメージではありません。
ちゃんと理由があります。
代表的なのは、アジ、イワシ、サバ、サンマなどです。
これらの魚は、体を作るたんぱく質に加えて、脂の中に強みがあります。
特に有名なのがEPAとDHAです。
これらは青魚の脂に多く含まれ、食生活が偏りがちな現代人にとってかなり相性がいい成分です。
まずEPAやDHAは、血の巡りや体の働きを内側から支えることで知られています。
肉の脂とは違い、重たく残る感じが少なく、魚の脂は質が違うと言われるのはこのためです。
さらに青魚は、筋肉や皮膚、髪、爪の材料になる良質なたんぱく質も豊富です。
つまり青魚は、脂が優秀なだけでなく、体そのものの土台作りにも向いています。
しかもビタミンDやビタミンB群も含み、代謝や骨、疲労感の面でも支えになりやすいです。
ここが青魚の強いところです。
ただの栄養食品ではなく、体の材料と流れの両方を支える。
だから昔から、魚を食べる人は元気だと言われてきました。
派手さはないですが、青魚はかなり実力派です。
高い健康食品を探す前に、まず青魚を食卓に戻す。
これが案外いちばん堅いです。
要約
青魚が体にいい理由は、EPAやDHAだけではありません。
良質なたんぱく質、ビタミンD、ビタミンB群なども含み、体の土台作りと巡りの両方を支えます。
つまり青魚は、脂がいい、身もいい、栄養のまとまり方がいい。
そこが本当の強さです。

