カマスを釣った後の理想的な冷却保管方法!鮮度を保つ氷締めの極意

秋から冬にかけて脂が乗って美味しくなるカマスは人気のターゲットです。

しかしカマスは水分が多く、鮮度が落ちやすい魚としても知られています。

特に釣った直後の処理を間違えると、身割れを起こしたり臭みが出たりしてしまいます。

今回はカマスを最高の状態で持ち帰るための、理想的な冷却保管方法を解説します。

カマスには「潮氷」を使った氷締めが最適

カマスはアオリイカとは異なり、釣れたらすぐに急冷させるのが正解です。

クーラーボックスにたっぷりの氷と海水を入れて、キンキンに冷えた「潮氷」を作っておきましょう。

釣れたカマスは針を外したら、生きたままこの潮氷の中に素早く投入します。

一気に凍死させることで暴れるのを防ぎ、身の劣化や旨味成分の減少を最小限に抑えられます。

カマスは歯が鋭いため、手返し良く安全に処理できる点でもこの氷締めが最も効率的です。

氷水に長時間浸けっぱなしはNG

潮氷でしっかりと中まで冷やすことは重要ですが、長時間の浸けっぱなしには注意が必要です。

魚体が完全に冷え切って白っぽくなったら、氷水から引き上げましょう。

真水はもちろん、海水であっても長く浸かっていると水っぽくなり味が落ちてしまいます。

特に塩焼きや炙りで美味しく食べたい場合は、水分のコントロールが非常に重要です。

クーラーボックス内での正しい保管手順

十分に冷えたカマスは、水気を切ってから厚手の密閉袋に入れます。

クーラーボックスの底の水を抜き、氷だけを残した状態にしてその上に袋を置きましょう。

こうすることで直接氷や水に触れるのを防ぎながら、0度近い最適な温度をキープできます。

釣太郎でもおすすめしているこの手順を守れば、翌日でも美味しく食べられる鮮度を保てます。

まとめ

カマスの鮮度を保つ秘訣は、釣った直後の「潮氷による急冷」と「水気から遠ざけた保管」です。

素早く冷やして身を引き締め、その後は冷気を当てながらも濡らさないように持ち帰ります。

このひと手間をかけるだけで、食卓に並ぶカマスの味が劇的に変わるはずです。

次回の釣行ではぜひクーラーボックスの準備を万全にして、美味しいカマスを狙ってみてください。

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