単位:トン(t) ※「あじ類(計)」=マアジを中心としたアジ類全体の統計
| 年 | 漁獲量(t) | 備考 |
|---|---|---|
| 2014 | 約160,000 | 中規模で安定 |
| 2015 | 約150,000 | やや減少 |
| 2016 | 約140,000 | 減少傾向続く |
| 2017 | 約130,000 | 減少継続 |
| 2018 | 約120,000 | 長崎・島根が主力年 |
| 2019 | 約97,000 | 過去40年で最低水準(全国) |
| 2020 | 約110,000 | やや回復 |
| 2021 | 約105,000 | 横ばい |
| 2022 | 約100,000 | 太平洋系群は1.5万tと低位水準 |
| 2023 | 約95,000前後 | 低位で推移(確報値ベース) |
| 2024 | ※系群により二極化 | 対馬暖流系群は回復、太平洋系群は低位継続 |
📉 10年推移のポイント(釣り人・活けアジ価格説明向け)
1. 全国的にアジの漁獲量は長期減少トレンド
- 1980年代:30万〜50万t
- 近年:10万t前後 → 約1/3以下に縮小している。
2. 特に2019年は歴史的な不漁
- 全国で 9.7万t
- 過去40年で最低水準 → この年を境に、活けアジの価格が上昇し始めた背景が説明しやすい。
3. 太平洋系群(和歌山側)は特に厳しい
- 2022年の太平洋系群の漁獲量:1.5万t(非常に低位)
- 和歌山の活けアジ価格が上がる理由として、地元海域の資源低下を説明できる。

