「サビキ釣りって、針にエサをつけなくても魚が釣れるって本当?」
はい、本当です!
しかも、アジやサバのような回遊魚がバンバン釣れるんです。
この記事では、なぜ刺しエサがなくても魚が疑似針に食いつくのかを、科学的な視点から解説します。
サビキ釣りとは?|初心者でも簡単に始められる釣法
サビキ釣りは、複数の疑似針(サビキ)とコマセ(撒きエサ)を組み合わせて魚を誘う釣り方です。
主にアジ、サバ、イワシなどの小型回遊魚をターゲットに、堤防や漁港で手軽に楽しめるのが魅力。
疑問:なぜ刺しエサがなくても釣れるの?
答え:「コマセ」と「錯覚」がカギ!
① コマセが魚を寄せる
サビキ釣りでは、アミエビなどのコマセ(撒きエサ)を水中にまいて、魚の群れを足元に集めます。
アジやサバは嗅覚や視覚でエサを探す習性があるため、コマセの匂いや動きに反応して集まってきます。
② 疑似針がエサに見える
サビキ仕掛けの針には、魚皮やカラフルな糸、夜光ビーズなどがついており、これが小魚やプランクトンに見えるように作られています。
魚たちはコマセの中に紛れた疑似針を本物のエサと勘違いして食いつくのです。
③ 群れの習性が後押し
アジやサバは群れで行動する魚。
一匹が食いつくと、他の魚も「エサがある!」と錯覚して次々に針にアタックしてきます。
これが「入れ食い」状態を生む理由です。
科学的な裏付け|魚の感覚と行動パターン
| 感覚器官 | 役割 | サビキ釣りでの影響 |
|---|---|---|
| 嗅覚 | エサの匂いを感知 | コマセのアミエビの匂いで魚を誘導 |
| 視覚 | 動くものや光に反応 | キラキラ光る疑似針に反応して食いつく |
| 側線 | 水流や振動を感知 | コマセの動きや他の魚の動きに反応 |

