釣り針が体に刺さって抜けない時の対処法。 釣り人必須の応急処置マニュアル【安全第一】

釣りをしていると避けられない事故のひとつが
釣り針の刺さり事故です。

特に返し(バーブ付き)の針は簡単に抜けません。
無理に引くと肉を大きく裂き、出血や感染の原因になります。

この記事では釣り人向けに

・安全な対処方法
・絶対やってはいけない行動
・病院へ行く判断基準
・現場でできる応急処置

を分かりやすく解説します。


なぜ釣り針は抜けないのか(構造の理由)

釣り針には「返し(バーブ)」があります。

刺さる時はスッと入る
抜く時は肉に引っかかる

この構造のため

・無理に引く → 肉が裂ける
・痛み増大
・感染リスク増大

となります。


まず最初にやること【絶対手順】

落ち着いて確認

・どこまで刺さっているか
・深さ
・出血量
・神経や目の近くか

これを確認します。


軽度の場合の対処方法(浅く刺さった時)

方法① 返しが入っていない場合

返しが皮膚に入っていなければ

1 針をまっすぐ戻す
2 ゆっくり引く
3 消毒

これで終了です。

無理に引っ張らないこと。


返しまで刺さった場合の現場処置

※自己責任。
※深い場合は病院推奨。

方法② 押し出しカット法(最も安全)

釣り現場で一般的な方法です。

1 針先をさらに押して皮膚から出す
2 ペンチで針先を切る
3 元の方向へ抜く
4 洗浄・消毒

肉の損傷が最小です。


方法③ 糸引き抜き法(緊急時)

指・腕など限定。

1 針の根元を押さえる
2 ラインを針のカーブに巻く
3 一気に引く

成功率は高いですが
慣れていない人は危険です。


絶対やってはいけない行動

・無理に引き抜く
・錆びた針を放置
・海水だけで済ます
・消毒しない
・深く刺さっているのに自己処理

感染症の原因になります。


即病院に行くべきケース

以下は迷わず医療機関です。

・顔、目、首
・関節付近
・深く刺さっている
・出血が止まらない
・子供や高齢者
・錆びた針
・強い痛みやしびれ

破傷風のリスクがあります。


応急処置とその後のケア

針を抜いた後が重要です。

基本処置

・流水でよく洗う
・消毒(ヨードなど)
・清潔なガーゼ
・腫れたら冷やす

翌日も

・赤くなる
・腫れる
・熱を持つ

なら病院へ。


釣り人のための予防対策

事故は予防が9割です。

釣り場の安全対策

・針外しはペンチ使用
・周囲確認してキャスト
・ゴム手袋着用
・暗い場所はヘッドライト
・子供の近くで振らない

釣り針事故は本当に多いです。


まとめ

釣り針が刺さったら

・無理に引かない
・返しの位置確認
・浅い → 自己処理可
・深い → 病院

釣り人にとって
ペンチと消毒液は必須装備です。

安全第一で釣りを楽しみましょう。

釣り針が刺さったら・無理に引かない・返しの位置確認・浅い → 自己処理可・深い → 病院。釣太郎

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