【なぜ緩む?】竿のガイドがすぐにゆるゆるになる原因と対策|釣り人のイライラを解消!

■ はじめに:「あれ?またガイドがズレてる…」

せっかくしっかり締めたはずのガイドが、 釣りをしているうちに気づけばクルッと回っている

キャストのたびに違和感があって、ラインが擦れたり、最悪の場合はライントラブルやガイド破損にもつながる…。

実はこの“ガイドの緩み”、多くの釣り人が悩まされている共通のトラブルなんです。

■ ガイドが緩む主な原因とは?

① 接着剤の劣化・経年劣化

  • ガイドはエポキシ樹脂や接着剤で固定されていますが、 紫外線・湿気・温度変化で劣化し、接着力が低下します。

② ロッドのしなりによる“ねじれ応力”

  • キャストやファイト時、ロッドにはねじれや曲げの力が加わります。
  • 特に細身のロッドや柔らかいティップ部では、ガイドが回転しやすくなる傾向があります。

③ ガイドフットの設計・取り付け不良

  • ガイドの足(フット)が短い・細い・接着面積が少ないと、 力が分散されずに緩みやすい
  • また、製造時の接着不良や巻き付け不足も原因に。

④ 使用後のメンテナンス不足

  • 塩分や汚れが接着部に入り込むと、内部から劣化が進行。
  • 乾燥不足や保管時の衝撃も、ガイドのズレを誘発します。

■ ガイドの緩みを防ぐための実践的対策

対策 内容
定期的な点検 使用前後にガイドのぐらつき・ズレをチェック。早期発見がカギ。
接着補強 ゆるみが出たら、瞬間接着剤やエポキシで応急補修。本格修理は釣具店へ。
ガイドの向き確認 キャスト前にガイドが一直線に並んでいるかを毎回確認。
保管方法の見直し ロッドスタンドやケースで保護し、ガイドに負荷をかけない。
紫外線対策 長時間の直射日光を避け、使用後は陰干しで劣化を防ぐ。

■ ガイドが緩んだまま使うとどうなる?

  • ラインがガイドに干渉し、摩耗や高切れの原因に
  • キャスト精度が落ちる(特にルアー釣りでは致命的)
  • 竿の破損リスクが高まる(力が一点に集中するため)

■ まとめ:ガイドは“釣りの命綱”。だからこそ、気にかけたい

ガイドは、釣り竿の中でも最も酷使されるパーツのひとつ

からこそ、ちょっとしたズレや緩みが、大きなトラブルの引き金になります。

「たかがガイド、されどガイド」。 釣りの快適さと安全性を守るために、日々の点検とメンテナンスを習慣にしていきましょう!

 

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