【保存版】バラ氷・ブロック氷・海水氷・ペットボトル氷・保冷剤の違いとは?釣り人のためのクーラー冷却完全ガイド

釣った魚の味は「冷却」で9割決まると言っても過言ではありません。

しかし初心者の方からよく聞くのが、

「どの氷を使えばいいの?」
「全部同じじゃないの?」

という疑問です。

実は氷の種類によって
冷却力
持続時間
魚への影響
使い方
は大きく変わります。

この記事では釣り人がよく使う

バラ氷
ブロック氷
海水氷(海水を凍らせた氷)
ペットボトル氷
保冷剤

の特徴を初心者向けに分かりやすく解説します。



バラ氷の特徴(すぐ冷やしたい人向け)

特徴

小さく砕かれた氷。
コンビニや釣具店で最も手に入りやすい。

メリット

すぐ冷える(冷却スピード最強)
魚の隙間に入り全体を冷やせる
扱いやすい
安い

デメリット

溶けやすい
長時間釣行には不向き
真水なので魚の身が水っぽくなる場合あり

向いている釣り

短時間釣行
小物釣り
釣ってすぐ帰る日

初心者ポイント

最初の1匹目を急速冷却したい時に最強です。
ただし単体使用はNG。
すぐ溶けます。


ブロック氷の特徴(長時間釣行の王道)

特徴

大きな塊の氷。
スーパーや釣具店で販売。

メリット

非常に溶けにくい
長時間温度を維持
クーラー内を安定して0〜2℃に保てる
コスパが良い

デメリット

冷却スピードは遅い
魚に直接当たりにくい
最初の冷却には弱い

向いている釣り

1日釣行
夏場
魚の数が多い時

初心者ポイント

バラ氷+ブロック氷の併用が最強。
急速冷却と持続力を両立できます。


海水氷(海水を凍らせた氷)の特徴【魚の味重視なら最強】

特徴

海水をそのまま凍らせた氷。
塩分を含むため約−2℃前後まで下がる。

メリット

魚が凍らない絶妙温度
浸透圧で身が締まる
臭いが出にくい
鮮度維持最強
溶けても魚が傷まない

デメリット

入手場所が限られる
価格はやや高め
家庭では作りにくい

向いている釣り

高級魚
アオリイカ
刺身目的の魚
長距離持ち帰り

初心者ポイント

プロの漁師も使う冷却方法。
魚の味を重視するならこれが最適です。


ペットボトル氷の特徴(節約派・汚したくない人向け)

特徴

ペットボトルに水を入れて凍らせたもの。

メリット

溶けても水が出ない
クーラーが汚れない
何度でも使える
コストゼロ

デメリット

冷却力が弱い
魚を直接冷やしにくい
急速冷却できない

向いている釣り

飲み物冷却
サブ冷却
節約釣行

初心者ポイント

単体使用はおすすめしません。
氷の補助として使うのが正解。


保冷剤の特徴(補助冷却用)

特徴

ジェル状の冷却材。
クーラーボックス付属のもの。

メリット

何度でも使える
溶けない
軽い

デメリット

冷却力が弱い
魚の鮮度維持には不足
長時間は持たない

向いている釣り

弁当や飲み物
短時間釣行
サブ用途

初心者ポイント

魚専用の冷却には基本向きません。
あくまで補助です。


【結論】初心者におすすめの最強組み合わせ

釣り人の定番はこれです。

最強パターン

バラ氷 → 急速冷却
ブロック氷 → 温度維持

または

海水氷 → 魚の味最優先

組み合わせ例

短時間釣行 → バラ氷のみ
1日釣行 → バラ氷+ブロック氷
高級魚狙い → 海水氷


よくある勘違い

氷は多いほどいい?

はい。
魚が多いほど氷も増やす必要があります。

魚は温度を上げる「熱のかたまり」だからです。


クーラーの理想温度は?

0〜2℃が理想。
これを維持できれば鮮度が長持ちします。


要約

氷にはそれぞれ役割があります。

バラ氷 → すぐ冷える
ブロック氷 → 長時間維持
海水氷 → 魚の味最強
ペットボトル氷 → 節約用
保冷剤 → 補助用

初心者はまず
バラ氷+ブロック氷
を覚えればOKです。

釣りは「釣ってから」が勝負。
冷却が味を決めます。

Q. 家庭用氷でも大丈夫?

問題ありませんが溶けやすいです。

Q. 海水氷はなぜ魚に良い?

塩分による浸透圧で身が締まり、凍らない温度帯を保てるためです。

Q. 保冷剤だけで魚保存できる?

基本的に不足します。

 

タイトルとURLをコピーしました