海のギャングと言われるウツボ。魚を丸呑みする、このシーンは定番。

ウツボが獲物をガブリと丸呑みしている瞬間を捉えた、衝撃的な一枚ですね。
口から尻尾まで突き出た獲物、ウツボの凶悪な歯が食い込んでいる様子が、
ダイビングや釣りでよく見る「これぞウツボ!」という典型的な光景です。
なぜ「海のギャング」と呼ばれるのか?
ウツボの恐ろしさの秘密

  • 口と歯の構造:大きく裂けた口にびっしり並ぶ鋭い針状の歯。しかも一度噛みついたら抜けないよう返し付きで、獲物を確実に捕らえます。さらに衝撃なのが咽頭顎(第2の顎)!喉の奥から飛び出して獲物を引きずり込む仕組みで、まるでエイリアンのような捕食スタイルです。
  • 待ち伏せハンター:岩の隙間やサンゴの穴に潜み、獲物が近づくのをじっと待つ。夜行性で視力が弱い分、嗅覚と振動で感知し、一瞬で襲います。タコ、エビ、カニ、小魚が主食で、食物連鎖の頂点に君臨。
  • 性格は意外と臆病:見た目の凶暴さとは裏腹に、自分から積極的に人間を襲うことは稀。巣穴を脅かされたり、手を突っ込んだりしなければ大丈夫ですが、噛まれたら深手+雑菌感染で大ケガになるので要注意です。

この「獲物を丸呑みする定番シーン」は、ダイビング動画や水中写真で超頻出。

ウツボが魚を半分飲み込んだまま固まっている姿は、ネットでも「怖すぎる」「インパクト抜群」と話題になります。
でも実は…超美味しい高級魚!和歌山・高知・徳島など西日本では古くから食用にされていて、
「海のギャングなのに極旨」**と評判です。

  • 刺身 → 脂が乗ってフグのような濃厚な味わい
  • たたき → 鶏肉のような食感
  • 唐揚げ → 外カリ中ふわで絶品
  • 煮付けや鍋 → 出汁がすごい

見た目のギャップがすごいですよね。

毒はないけど、扱いに注意が必要な「危ない美味」代表です。

 

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