南紀地方(白浜・田辺・みなべ・串本)は、黒潮の恩恵で冬でも海水温が高く、
「冬でもアオリイカは釣れるの?」という疑問に、結論から言うと “南紀なら普通に釣れます”。
実際、南紀和歌山のアオリイカは真夏を除く約9ヶ月間狙えるとされ、冬イカは700g〜1.2kgの良型が多いのが特徴です。
■ 南紀冬アオリイカが釣れる理由
- 黒潮の影響で海水温が下がりにくい
- 白浜〜串本は特に水温が安定
- 冬はイカが深場から接岸しやすい
- ベイト(アジ・小魚)が港内に溜まりやすい
特に白浜町〜串本町は海水温が高く、冬イカの好ポイントとして知られています。
■ 冬アオリイカの平均サイズ
- 700g〜1.2kgがメイン
- 1kg超え(キロアップ)も普通に出る
- 警戒心が強く、秋より難易度は上がるが、その分サイズは大きい
実際に南紀では、冬でもキロアップの釣果が多数報告されています。
■ 冬に狙うべきポイント(南紀)
冬は北西風が多いため、風裏になるエリアを選ぶのが鉄則です。
● 白浜町
- 水温が高く冬でも安定
- 港内にベイトが溜まりやすい
● 田辺市
- 田辺湾は地形が複雑で冬でもアオリイカが残りやすい
● みなべ町
- 足場の良い漁港が多く、初心者にも最適
● 串本町
- 黒潮の影響が最も強く、真冬でも水温が高い
■ 冬アオリイカの釣り方(エギング・ヤエン)
● エギング
- 3.0〜3.5号が基本
- シャロータイプも有効
- ロングステイ(長めのフォール)が冬のキモ
- カラーは軍艦グリーンなど実績色が強い
● ヤエン
- 冬は大型が多いので、しっかりしたヤエンが必要
- アジは15〜18cmがベスト
- 活アジの弱りやすい冬は、こまめな交換が釣果を左右
イカが釣れる時間帯
- 夕まずめ〜夜が最も実績が高い
- ベイトが動くタイミングで接岸しやすい
- 風が弱い日・潮が動く日が狙い目
■ 冬アオリイカを確実に釣るコツ
- 風裏を選ぶ
- 水温の高いエリアを優先
- エギは大きめ&ロングステイ
- ベイトの有無をチェック
- 釣れない時はランガン(移動)する
■ まとめ:南紀は冬でもアオリイカが釣れる“全国屈指の冬イカエリア”
南紀地方は、黒潮の恩恵で冬でもアオリイカが釣れる貴重な地域です。
特に白浜〜串本は水温が高く、12〜2月でもキロアップが狙えるのが魅力。
冬は難しいと言われがちですが、ポイントと釣り方を押さえれば、むしろ大型が狙える絶好のシーズンです。

