ヤエンを入れるタイミングは?

ヤエンを入れるタイミングは
「アオリイカがアジをしっかり抱いて泳ぎ始めた瞬間」
これが基本であり最も成功率が高いです。
ただし、状況によって細かく判断する必要があります。
初心者向けに分かりやすく、プロが無意識にやっている判断基準も含めて詳しく解説します。


🎯 ヤエン投入の基本タイミング

状況 ヤエン投入タイミング
一般的な秋イカ(300〜800g) アタリ後10〜20秒
春の大型(1kg〜3kg) アタリ後30秒〜1分
活性が高い(すぐ走る) 走り出してすぐ
活性が低い(抱いて止まる) 竿先が軽く戻り始める頃

👇 もっと分かりやすく言うと…

アタリ直後はまだ早い!

・アオリイカはまず抱きつき、足で押さえているだけ
・この段階でヤエンを入れると、持ち替える前に違和感を感じて離す。


正しいタイミングは…

「頭を食べようと向きを変えた時」
つまり
➡ アタリ → 竿が曲がる → 少し戻る(イカが食べやすい角度に持ち替える)
この時にヤエン!


📌 タイミング判断の目安(竿先の変化で判断)

① チョン、チョン(触腕で触る) ← まだ早い
② グーッ(しっかり抱いた) ← まだ早い
③ 少し戻る(持ち替え始めた!) ★ココで投入
④ ゆっくり走り出す ← ベスト
⑤ ドーンと走る(大型) ← 少し遅い(方向が変わらないと入らない)

🦑 大型アオリイカは特にゆっくり!

春の3kg級は
・アタリ → 30秒〜1分静止 → そこから泳ぎ出すことも多い
焦り禁物です。
**「待てる人がデカイカを獲る」**と言われるほど。


💡 プロが使う判断法(音とテンション)

感覚 判断
糸が「ジーー」鳴らず「ジュ…」と引かれる 抱いただけ(まだ)
抱いてから糸が少し緩む イカが持ち替えている(入れ頃)
再度ジーーー(向きを決めて泳ぐ) ベストタイミング

❌ NGタイミング(失敗例)

失敗内容 結果
アタリ直後にヤエン 9割で離される
チョン当たりで合わせる 無反応・逃亡
重り付きヤエンなのに早く投入 イカが警戒
糸フケが取れてないのに投入 ヤエンが落ちず失敗
急角度で投入 アジを引っ張るだけで入らない

📍 ヤエン投入前の準備チェック(超重要)

  • 糸フケは完全に取っておく

  • ロッド角度は海面に対して水平〜やや下向き

  • イカの方向を確認(ラインで判断)

  • 重り付きヤエンなら特に角度意識!


🔥 最も釣果が高いプロ技(初心者も真似できる)

👉 「アタリ後、竿を一度5〜10cmだけ下げ、軽く戻った瞬間に投下」

これでほぼ確実に入ります。
※知らない人多いですが、和歌山南紀のヤエン名人がよくやっています。


🎣 まとめ:一言で表すと

「抱いて少し置いて、竿が一瞬戻った瞬間にスッと入れる」
これだけ守れば成功率UPします!


🧠 最後にワンポイント

🗣️ アオリイカは下から獲物を見て、上から押さえる習性あり!
→ アジの頭を浮かせるセッティング & 重り付きヤエン+適切なタイミングは激効果的。

タイトルとURLをコピーしました