フカセ釣りを始めるには?
初期コストの目安(初心者向け)
フカセ釣りは、一見プロ向けに見えますが、実はゆっくり道具を揃えれば誰でもスタートできる釣り です。
ただし、最初にどれくらい費用がかかるのか分かりにくい…という悩みが多いため、釣具店員目線で “無駄なく必要な初期費用” をまとめました。
すべて税込のざっくり価格です。
■ 初期費用(本気で始める場合の現実ライン)
【1】竿:1万〜2万円
フカセ専用の1.5号〜1.7号・5.0〜5.3m。
安物すぎると感度が悪く、ウキ流しが難しくなります。
【2】リール:1万〜2万円
2500番〜3000番番台のスピニング。
ドラグ性能が安定している中級グレードが必須。
【3】道糸(1.5〜2号):1000〜2000円
【4】仕掛け小物:3000〜5000円
・ウキ
・ハリス(1.5〜2号)
・ハリ(グレ針・チヌ針)
・ガン玉
フカセは小物が命なので、ここはケチれません。
【5】バッカン+エサ関連:3000〜5000円
・バッカン
・杓(しゃく)
・スッカン
・混ぜるスコップ
【6】集魚剤・オキアミ:2000〜3000円
1回の釣行にこの費用はほぼ固定でかかります。
※フカセはエサ代がかかる釣り。
■ 合計:3万〜5万円(入門レベルの現実ライン)
フカセ釣りは、竿とリールはそこそこの物が必要なので、
最低でも3万円は覚悟、長く続けるなら 5万円前後 が妥当です。
■ 最低限で始めたい場合(まずは様子見)
「続けるかわからない」
「まず1回やってみたい」
という人向けの“超節約版”。
● 竿:5000〜8000円
● リール:5000〜8000円
● 小物:2000円
● バッカン:2000円
● エサ関連:2000円
▶ 合計 1万5千〜2万円
(ただし、扱いづらく失敗率は上がる)
■ 釣具店員目線のアドバイス
● 最優先は「ウキ」と「ハリス」
フカセ釣りは小物の質で差が出ます。
ウキは視認性の良いもの、ハリスは信頼できるメーカーを。
● 竿とリールは“中級グレード”がベスト
安すぎる物は操作が難しく、フカセが嫌いになりやすい。
● エサ代は必ずかかる
一度の釣行で2000〜3000円かかるため、
月に何回行くかで年間コストが変わります。
■ 最低限揃える物リスト(保存用)
・磯竿1.5〜1.7号
・スピニングリール2500〜3000番
・フロートライン
・ウキ(0〜3B)
・ハリス(1.5〜2号)
・ガン玉
・グレ針/チヌ針
・バッカン
・杓
・集魚剤
・オキアミ

