「生まれて初めてアオリイカが泳いでいるのを見た」 そんな声が、釣太郎みなべ店の店内に響いています。
和歌山県みなべ町にある釣具と鮮魚の専門店「釣太郎」では、秋限定でアオリイカの展示飼育を実施中。
普段はなかなか目にすることのない、生きたアオリイカの姿を間近で観察できるとあって、地元の方はもちろん、観光客や釣りファンからも注目を集めています。
🦑 アオリイカってどんな生き物?
アオリイカ(学名:Sepioteuthis lessoniana)は、日本近海に広く分布する大型のイカで、特に秋は新子(生まれて数ヶ月の若い個体)が浅場に集まり、釣りのターゲットとしても人気です。
しかし、釣り上げられたアオリイカはすぐに色が抜けてしまい、本来の美しい姿を見ることは難しいもの。
実は、アオリイカは生きている間、体色を自在に変化させる「七変化」の名人なのです。
🌈 七変化するアオリイカの神秘
釣太郎みなべ店の水槽では、そんなアオリイカの「生きた芸術」をじっくり観察できます。
- 透明感のある白から、墨のような黒へ
- 興奮すると一瞬で全身が赤銅色に
- 背中に浮かぶ波紋模様が、まるでオーロラのように揺らめく
これらの変化は、皮膚にある「色素胞(しきそほう)」という細胞を自在に操作することで実現されています。
外敵から身を守るためのカモフラージュや、仲間とのコミュニケーション手段としても使われていると考えられています。
まるで感情が色に現れるかのようなその姿に、子どもも大人も思わず見入ってしまうはず。
👀 「見る」だけじゃない、学びと感動の体験
釣太郎みなべ店の展示は、ただの観賞用ではありません。
アオリイカの生態や釣り方、食文化との関わりまで、幅広く学べます。
特に注目したいのが、アオリイカの「目」。
人間と同じように水晶体を持ち、非常に高い視力を誇ります。
水槽越しにこちらをじっと見つめ返してくるその瞳に、命の重みと不思議さを感じる方も多いようです。
🍁 秋限定の理由とは?
アオリイカの展示は秋限定。
その理由は、秋が「新子」と呼ばれる若いアオリイカのシーズンだからです。
体長10〜20cmほどの新子は、まだ警戒心が薄く、比較的浅い場所にも現れます。
釣太郎では、地元の漁師さんやスタッフが丁寧に生きたまま捕獲し、水槽での飼育に適した個体を選別。
ストレスを最小限に抑えるため、海水温や酸素濃度なども細かく管理されています。
この時期だけの特別な展示だからこそ、見逃せないのです。
📸 写真や動画もOK!SNSでシェアしよう
水槽の前では、スマホでの撮影も自由。七変化するアオリイカの姿は、まさに“映える”瞬間の連続です。
「#釣太郎みなべ店」「#アオリイカ展示」などのハッシュタグでSNSに投稿すれば、他の来店者との交流も生まれるかもしれません。
🧭 アクセスと営業時間
釣太郎みなべ店は、国道42号線沿いに位置し、駐車場も完備。ドライブの途中に立ち寄るのにもぴったりです。
- 住所:和歌山県日高郡みなべ町堺677-3
- 営業時間:基本年中無休。雨天は臨時休業するときも
- 展示期間:12月中旬予定(天候や個体の状態により変動あり)
📝 まとめ:この秋、アオリイカと目が合う体験を
アオリイカの七変化は、写真や動画では伝えきれない“生きた美しさ”があります。
その神秘的な姿を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
釣りに興味がある方も、海の生き物が好きな方も、家族でのお出かけ先を探している方も——
この秋は、釣太郎みなべ店で「命の輝き」に出会う旅へ出かけてみませんか?


