カマスは単独で行動する魚ではありません。
1匹釣れたら、その周囲には数十〜数百匹の群れがいる可能性があります。
カマスの群れの生態と、釣果アップにつながる攻め方を釣太郎が解説します。
最初に
堤防でカマスを釣っていると、ふとこんな経験をしたことはありませんか?
「最初の1匹が釣れたあと、立て続けに5匹も10匹も釣れた!」そうです。
カマスは群れで行動する魚であり、「1匹=群れの存在のサイン」。
つまり、1匹釣れた時点で、そこには多くの仲間が潜んでいる可能性が非常に高いのです。
この記事では、カマスの群れの実態と、釣り人がそれをどう活用すべきかを詳しく見ていきましょう。
目次
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カマスの基本的な生態
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群れの規模はどれくらい?
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群れで行動する理由
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群れの動きを読むコツ
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釣果を伸ばす攻め方のポイント
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釣太郎おすすめの仕掛けとエサ
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まとめ
カマスの基本的な生態
カマス(魳)は回遊性の肉食魚。
主に小魚やイワシ、アジの幼魚などを捕食します。
特徴的なのは、常に群れを作って行動する性質を持つこと。
1匹で行動することはほとんどなく、必ず仲間と一緒に泳ぎます。
特に南紀エリアでは、秋〜冬にかけて大型群れが接岸するため、
港内や地磯でも一気に釣れ出す時期があります。
群れの規模はどれくらい?
カマスの群れは、季節・サイズ・水温によって変化しますが、
以下のような傾向があります。
| 時期 | 群れの規模 | 特徴 |
|---|---|---|
| 初秋(9〜10月) | 50〜200匹 | 新子の群れ。浅場で小魚を追う。 |
| 晩秋〜初冬(11〜12月) | 200〜500匹 | 成長した中型群れ。港内や堤防周辺に集中。 |
| 冬〜春 | 30〜100匹 | 深場に移動し、群れが小さく分散。 |
平均して、1匹釣れたら背後には50〜200匹の仲間がいると考えられます。
群れは「横長の帯」のように形成され、潮に乗って移動します。
群れで行動する理由
■ 1.捕食効率を上げるため
小魚を追い込むとき、単独では逃げられてしまいます。
しかし、群れで包囲すると逃げ道を塞ぐことができる。
いわばチームプレイのハンターです。
■ 2.外敵から身を守るため
ブリやヒラメなどの大型魚に狙われやすいため、
集団行動によって「1匹あたりの危険」を分散します(=希釈効果)。
■ 3.潮の流れを利用するため
群れで泳ぐことで水の抵抗を減らし、省エネで長距離移動が可能。
黒潮の影響を受けながら、群れ単位で南北を行き来しています。
群れの動きを読むコツ
■ 1.1匹釣れたら即キャスト継続
群れは一瞬で通り過ぎます。
1匹釣れた時点で群れが回ってきている証拠。
10分以内が勝負時間です。
■ 2.群れは“タナ一定”で動く
カマスはタナ(深さ)を大きく変えません。
1匹釣れた深さを再現することが釣果アップの鍵。
■ 3.群れの方向を読む
潮の流れ・風向き・ベイトの動き(イワシの逃げ方)を観察。
カマスの群れは、ベイトが逃げる方向の反対側から突っ込む傾向があります。
釣果を伸ばす攻め方のポイント
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1匹釣れたら即キャスト!
群れが居るうちにテンポよく攻める。 -
同じタナ・同じスピードを再現。
急にレンジを変えない。 -
群れが去ったら5〜10分待つ。
同じルートを回遊してくることが多い。 -
群れの端を狙う。
真ん中を攻めすぎるとスレて食わなくなる。
釣太郎おすすめの仕掛けとエサ
| 釣法 | おすすめ仕掛け | エサ・ルアー |
|---|---|---|
| サビキ釣り | カマスサビキ仕掛け | 小アジ・キビナゴ |
| ルアー釣り | カマスハンター・カマサー | ピンク・シルバー系 |
| ウキ釣り | 小型ウキ+キビナゴ | 夜釣りで効果抜群 |
| 引き釣り | 軽量ワイヤー仕掛け | イワシ切り身・生キビナゴ |
釣太郎では、初心者でも扱いやすいカマス専用仕掛けを多数販売中。
特に人気なのが「カマスハンター」シリーズ(ピンク・夜光カラー)。
まとめ
・カマスは単独行動しない群れ魚。
・1匹釣れたら、近くに50〜200匹の群れがいる可能性大。
・群れは潮の流れに沿って移動し、タナは一定。
・釣れたらすぐ同じレンジで再キャスト!
・海水氷で冷やしながら鮮度をキープ。
要約
・カマス1匹=群れの存在のサイン
・群れの規模は平均50〜200匹、多いと500匹以上
・群れは動きが速く、時間勝負
・釣れたタナとリズムを再現するのが釣果アップのコツ
FAQ
Q1:カマスは単独で泳ぐことはある?
A1:ほとんどありません。常に群れで行動し、単独の個体は弱っている場合が多いです。
Q2:1匹釣れたら群れはどれくらい近くにいる?
A2:10〜20m範囲内に数十匹単位でいる可能性が高いです。
Q3:群れが去ったあと、どのくらいで戻る?
A3:同じルートを回遊しているため、10〜30分で再び回ってくることがあります。


