
キスのてんぷら
キスは白身魚で、脂が少なく上品な甘みがある
・身がふんわり柔らかく、揚げてもパサつきにくい
・臭みがほとんどなく、初心者でも調理しやすい
淡白な身に、サクサクの衣をまとわせることで、キス本来の旨みが引き立ちます。
下処理のポイント
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うろこ取り
キスは細かいうろこがあるので、包丁の背やスプーンで軽くこそげ取ります。 -
頭と内臓の処理
頭を落とし、腹を開いて内臓を取り除きます。血合いは丁寧に洗い流すと臭みが出ません。 -
水気をしっかり拭く
キッチンペーパーで表面の水分をしっかり取ることで、衣が剥がれにくくなります。
※釣った当日に調理すると鮮度が最高。冷蔵する場合は氷締めした後、ラップ+冷蔵で保存しましょう。
衣のコツ
・小麦粉、片栗粉、冷水を1:1:1の割合で混ぜるとサクサクに
・冷水は氷を入れてキンキンに冷やすと、衣がカリッと揚がる
・混ぜすぎるとグルテンが出て重くなるので、粉が少し残る程度でOK
揚げ方
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油の温度は170~180℃
高すぎると衣が焦げ、低すぎるとベタつきます。 -
皮目から入れる
身が反り返らず、きれいに仕上がります。 -
揚げ時間は約1分半~2分
白身魚は火が通りやすく、揚げすぎるとパサつくので注意。
おすすめの食べ方
・塩とレモンでシンプルに
・天つゆ+大根おろし
・抹茶塩や柚子塩など変化をつけても美味
釣りたてのキスなら、冷えたビールや冷酒との相性が抜群です。
まとめ
キスの天ぷらは、新鮮な魚×薄衣×高温短時間が最大のポイントです。
家庭でも簡単に料亭の味を再現できるので、釣りの後はぜひ試してみてください。

