県外レジャー釣り人に多い「朝9時スタート」の落とし穴
「今からアオリイカ釣りに行くんやけど、どこがええ?」 ──和歌山・みなべ町の釣具店や漁港で、朝9時ごろによく聞かれる質問です。
しかし、その時間帯はすでに“時合い”を逃している可能性が高いのです。
この記事では、なぜ朝9時以降にアオリイカが釣れにくくなるのかを、科学的根拠と実釣データを
もとに解説し、県外レジャー釣り人が失敗しないための攻略法を紹介します。
🧠 なぜ朝9時以降は釣れにくい?|アオリイカの生態と光量変化
✅ アオリイカの捕食スイッチは「まずめ時」に入る
- 朝まずめ(夜明け〜日の出後1時間)は、ベイト(小魚)が活発に動き出す時間帯。
- アオリイカはこのタイミングで藻場から出てきて、積極的に捕食行動をとる。
✅ 太陽光が強くなると警戒心が急上昇
- アオリイカは非常に視覚が発達した生物。
- 日が昇ると、エギの“偽物感”を見破りやすくなり、抱きつきにくくなる。
- 特に水質がクリアなエリア(みなべ町など)では顕著。
✅ 潮の動きと光量のバランスが崩れる
- 朝9時以降は潮止まりに近づく時間帯が多く、海中のベイトも沈静化。
- 光量が強く、潮が動かない=アオリイカにとって「捕食しない時間帯」。
🔍参考:(ソルトルアーのすすめ)
📍 みなべ町でのおすすめ釣行時間とポイント
🌅 ベストタイム:朝まずめ(5:00〜7:00)
- 日の出前後にポイント入りが理想。
- 堤防・地磯・藻場周辺が狙い目。
🌇 夕まずめ(17:00〜18:30)もチャンス
- 日没前後に活性が再び上がる。
- 常夜灯周辺や潮通しの良い漁港が◎。
🧭 県外釣り人へのアドバイス|「旅先釣行は時間が命」
- 観光ついでの釣行でも、まずめ時を狙うだけで釣果が激変。
- 朝9時以降に釣るなら、日陰・深場・常夜灯周辺など、イカの警戒心が薄れる場所を選ぶ。
- 潮見表を確認し、「潮が動く時間帯」+「光量が弱い時間帯」を掛け合わせるのが鉄則。
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まとめ|釣果は「時間選び」で決まる
朝9時以降のアオリイカ釣りは、釣れないのではなく“釣れにくい”時間帯。 みなべ町の豊かな海を楽しむためにも、まずめ時を狙う戦略的釣行をおすすめします。


