活アジはクレームが多い?繊細さと暑さへの弱さを徹底解説

ヤエン釣りや泳がせ釣りに欠かせない「活アジ」。

しかし実際には「すぐに弱る」「すぐに死ぬ」といったクレームや不満の声も少なくありません。


それはアジが特別に繊細で暑さに弱い魚だからです。

この記事では、活アジが弱る具体的な要因と、

取り扱いで気を付けるべき点を釣り人向けにわかりやすく解説します。


活アジが弱りやすい原因

1. 暑さに極端に弱い

・水温22度を超えると代謝が急上昇。
・酸素消費量が増え、わずかな環境変化でも体力を消耗します。
・夏場は特に短時間で弱ることが多く、クレームの最大要因です。

2. 海水量が少ない

・「バケツに少しの海水だけ」で持ち帰ると酸欠に直結します。
・活アジは常に泳ぎ続ける習性があるため、水量不足=死に直結

3. 直射日光の影響

・炎天下にバケツを放置すると、あっという間に水温が上昇。
・海水温度が数度上がるだけで弱り、数分で全滅するケースもあります。

4. 小さなバケツに詰め込みすぎ

・活アジは「1匹あたりの水量」が少ないと酸欠状態になります。
・さらに互いに体が擦れ、鱗がはげ落ちる原因にもなります。

5. 車内・トランクでの環境変化

・車のトランクに結んで揺られると、振動や高温で弱ります。
・フタやドアの開閉による照度の変化にも敏感で、ストレスが蓄積します。

6. 取り扱いのストレス

・玉網(タモ)や手で何度もすくうと、鱗が確実にはげる
・鱗を失ったアジは病気や傷みに弱く、寿命が大幅に縮みます。


活アジが敏感に反応する環境変化

・直射日光
・照度の変化(暗い→明るい、明るい→暗い)
・振動や揺れ
・水温上昇
・水質悪化(アンモニア・二酸化炭素増加)

👉 人間が「たいしたことない」と感じる変化も、アジにとっては大きな負担です。


クレームを防ぐための取り扱いポイント

  1. 大きめのバケツ・活かしバッカンを使用

  2. 海水は多めに、こまめに換水

  3. 必ず日陰で保管

  4. エアーポンプで酸素供給

  5. 収容数を減らす(詰め込み禁止)

  6. 必要以上に網ですくわない


まとめ

活アジは非常に繊細な魚であり、
・暑さに弱い
・酸欠になりやすい
・ストレスに敏感
という特徴を持っています。

クレームの多くは「魚の特性を知らずに扱った結果」。

正しい知識と対策を取れば、活アジを長持ちさせ、釣行時に最高の状態で使うことができます。

👉 結論:活アジを守るのは釣り人自身の管理次第

環境変化を最小限に抑え、鮮度抜群のまま釣り場へ持ち込むことが釣果アップにつながります。

活アジを守るのは釣り人自身の管理次第。詰め込み過ぎ、海水少な目はタブー。釣太郎

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