【初心者必見】ヒラソウダ・マルソウダ・ヤイトガツオの見分け方を1枚の画像で完全解説!

防波堤やサーフからのショアジギングで、ナブラが湧き、ヒットした魚が青物だと大興奮しますね。

しかし、釣り上げてみると「これ、カツオっぽいけど…なんて魚だ?」と迷った経験はありませんか。

特にソウダガツオの仲間である「ヒラソウダ」と「マルソウダ」、そして

「ヤイトガツオ」は非常によく似ています。

しかし、この3種、味には大きな違いがあり、見分け方を知っているかどうかで釣りの楽しみが大きく変わります

今回は、この一枚の画像さえあれば一発で判別できる、簡単で確実な見分け方をご紹介します。

全ての答えはこの画像に!3種の見分け方ポイント

釣り上げた魚をこの画像と見比べれば、もう迷うことはありません。

それぞれの魚の最も特徴的な部分を詳しく見ていきましょう。

「ヒラソウダ」- 絶品の食味を持つ本命

通称「ヒラ」と呼ばれ、釣り人からは本命とされる非常に美味しいカツオです。

新鮮なものは、本ガツオにも匹敵するほどの旨味を持っています。

  • 最大の特徴:鱗が「Yの字」に見える 胸ビレの後方にある硬い鱗の部分(胸甲)に注目してください。 この鱗のラインが、背中に向かって緩やかなカーブを描きながら伸びています。 画像のように、まるでアルファベットの「Y」の字のように見えるのがヒラソウダの決定的な特徴です。
  • その他の特徴 名前の通り、体高があり平べったい(側扁した)体型をしています。

「マルソウダ」- 取り扱いに注意が必要な血多き魚

通称「マル」と呼ばれ、ヒラソウダと比べると食味は劣ると言われています。

血合いが非常に多く、鮮度落ちが早いため、釣れたらすぐに処理をする必要があります。

  • 最大の特徴:鱗が「Vの字」に見える ヒラソウダと同様に、胸ビレの後方にある鱗のラインを見ます。 マルソウダの場合、このラインが第二背ビレに向かって急激に、ほぼ直角にグッと曲がっています。 この鋭角な曲がり方が、アルファベットの「V」の字に見えるのが特徴です。
  • その他の特徴 名前の通り、体が丸みを帯びた断面をしています。

「ヤイトガツオ」- 見れば一発!お灸の跡が目印

ヤイトガツオは、実は普段私たちが「カツオ」として食べている魚(標準和名:カツオ)と同じ種類です。

スマガツオと混同されることもありますが、見分けるのは非常に簡単です。

  • 最大の特徴:お腹に「お灸のような跡」がある ヤイト(お灸)の名の通り、お腹から側面にかけて、複数の黒い斑点が並んでいます。 この斑点があれば、まずヤイトガツオで間違いありません。 これは最も分かりやすい識別ポイントです。
  • その他の特徴 全体的に青みがかった体色で、お腹側にはカツオ特有の縦縞模様が薄く見られます。 食味は非常によく、刺身やタタキで絶品です。

見分け方早見表

種類 最大の特徴 体型 食味
ヒラソウダ 胸の鱗ラインが緩やかなYの字 平べったい 非常に美味。刺身向き。
マルソウダ 胸の鱗ラインが鋭角なVの字 丸みを帯びている 血合いが多く、鮮度落ちが早い。
ヤイトガツオ お腹に**黒い斑点(お灸の跡)**がある カツオらしい紡錘形 非常に美味。刺身、タタキ向き。

釣れた後のワンポイントアドバイス

ソウダガツオ類は「サバの生き腐れ」ならぬ「ソウダの生き腐れ」と言われるほど鮮度落ちが早い魚です。

特に血合いの多いマルソウダは、ヒスタミン中毒のリスクも高まります。

どの種類であっても、釣れたらすぐにエラを切るなどして血抜きを行い、

たっぷりの氷でキンキンに冷やして持ち帰ることを徹底しましょう。

この一手間が、安全と美味しさを確保する鍵となります。

まとめ

ヒラソウダ、マルソウダ、ヤイトガツオ。

これら3種の見分けは、慣れれば一瞬です。

「Yのヒラ」「Vのマル」「点々のヤイト」と覚えておけば、もう迷うことはありません。

正しい知識で魚を見分け、それぞれの魚に合った最高の食べ方で、釣りの恵みを存分に楽しんでください。

【初心者必見】ヒラソウダ・マルソウダ・ヤイトガツオの見分け方を1枚の画像で完全解説!釣太郎

 

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