魚の目は眠っているときも開いたまま?釣り人必見の豆知識

魚を観察していると、「眠っているのに目を閉じていない?」と不思議に思う人は多いです。

実は、魚の目には人間のようなまぶたがないため、睡眠中も目を開けたままなのです。

ここでは、魚の睡眠の仕組みと「目を閉じない理由」を詳しく解説します。


魚にはまぶたがない

・人間や哺乳類は、まぶたを閉じることで光を遮断し、目を乾燥から守りながら眠ります。

・一方、魚は水中で生活しているため、目が乾く心配がありません。

・そのため進化の過程で「まぶた」を持つ必要がなく、常に目を開いたままでも問題がないのです。


魚の睡眠は「浅い眠り」

・魚も睡眠をとりますが、人間のように深く長時間眠るわけではありません。

・多くの魚は「半休眠状態」といえる浅い眠りを繰り返しています。


・動きを止めて水流に身を任せたり、岩陰や砂の中に隠れて体力を回復します。

眠っているときの魚のサイン

釣り人が観察できる、魚の睡眠時の特徴は以下の通りです。

・体の動きが少なくなる

・反応が鈍くなる(外敵に襲われても逃げるのが遅い場合あり)

・サンゴ礁の魚は岩の隙間に入り込む

・砂に潜る種類(ヒラメ、カレイなど)は姿を隠して眠る

つまり「目を閉じない=起きている」わけではなく、動きや行動で判断する必要があります。


種類による違い

・サメや一部の魚には「瞬膜」と呼ばれる薄い膜があり、まぶたの代わりに目を保護します。

・しかしこれは睡眠のためではなく、捕食時や外敵から目を守る役割がメインです。

・多くの魚は完全に目を開けたまま眠っており、光を避けるために暗がりを選んで休む傾向があります。


まとめ

魚は 眠っているときも目を開けたまま です。

まぶたがなく、乾燥の心配がないため閉じる必要がないのです。

釣り人が夜釣りで魚を見かけたとき、動かず漂っている個体は「眠っている最中」かもしれません。

このような魚の生態を知っておくと、釣行時に「今は活性が低い時間帯かな?」と判断するヒントになります。

魚は 眠っているときも目を開けたまま です。
まぶたがなく、乾燥の心配がないため閉じる必要がない。釣太郎

 

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