エギング釣果アップ完全解説|タナ・場所・潮で7割決まる!

エギングといえば、今や日本各地で人気ナンバーワンのルアーフィッシング。

しかし「思ったように釣れない…」と悩む人も多いのが現実です。

結論から言うと、エギングの釣果は 7割が「タナ(水深)」「場所(ポイント選び)」

「潮(タイミング)」で決まる と言っても過言ではありません。

残りの3割が、テクニックやエギのカラー・サイズの工夫です。

今回は、この3大要素を徹底解説しつつ、初心者でも実践しやすいチェックポイントを整理していきます。


1.エギングにおける「タナ(水深)」の重要性

1-1. アオリイカはフリースイマーではない

アオリイカは自由に泳ぐように見えますが、実は「ある特定の層」に留まることが多い生き物です。
・秋の小型イカ(新子)は中層〜表層に浮きやすい。
・春の大型は海底近くにじっと構え、獲物を待ち伏せする。

つまり、同じ場所で釣りをしていても「タナを外す」とアタリが一切ない、ということが普通に起こります。

1-2. タナ合わせの実例

・堤防先端で友人が連発、自分は無反応 → 実は1〜2mの深さの違い。
・シャクリ後のフォールを長めに取ったら急にアタリが出た → イカのタナに自然にエギが届いた証拠。

タナ取りの精度を上げることが、最速で釣果を伸ばすコツ と言えます。


2.「場所(ポイント選び)」が釣果を左右する理由

2-1. イカはどこにでもいるわけではない

砂地だけの単調な場所では期待薄。
エギングの好ポイントは「小魚の餌場+イカの待ち伏せ場」がセットになった場所です。

2-2. 良いポイントの条件

・藻場がある(新子や小魚が集まりやすい)
・潮通しが良い岬や堤防先端
・シモリ(沈み根)が点在する地形

逆に「流れが全くない」「生命感がない海面」は見切るのが正解です。

2-3. ポイント選びの思考法

「イカがどこでエサを捕食しやすいか?」をイメージすると良いです。
ベイト(小魚)が集まる→それを狙ってイカも回遊する。
このシンプルな食物連鎖を意識すれば、無駄なキャストを減らせます。


3.「潮(タイミング)」を逃すな!

3-1. なぜ潮が大事なのか

アオリイカは止水状態では積極的に動きません。
潮が動き始めた瞬間にスイッチが入り、捕食行動に出ます。

3-2. 具体的な狙いどき

・潮止まりから動き始めた直後
・朝まずめ・夕まずめ(光量変化+潮の動き)
・大潮・新月・満月など、潮位差が大きいとき

3-3. よくある失敗

・釣れない時間に延々と投げ続けて疲れる
・潮止まりのタイミングで諦めて帰ってしまう

→実は「その1時間後」にチャンスが来ることが多いのです。


4.残り3割|テクニックとエギの選び方

4-1. エギのカラー

・晴天&クリアな海 → ナチュラル系(ブルー・グリーン)
・曇天&濁り → アピール系(赤・オレンジ)
・夜間やディープ → ケイムラやグロー系

カラーは釣果を「伸ばす要素」であり、「0を1に変える要素」ではないと理解しておくのが大切です。

4-2. シャクリ方

・初心者はリズムを一定に
・慣れてきたら「止め」と「緩急」を加える
・重要なのは「フォールの演出」

アオリイカはシャクリではなく、 フォール中に抱きつく のがほとんどです。


5.実釣での応用|チェックリスト

釣行前・釣行中に、以下をチェックしてみましょう。

✅ 今狙っているタナは合っているか?
✅ この場所にベイトはいるか?
✅ 潮は動いているか?

もし答えが全部「YES」なら、釣れる確率は一気に上がります。
逆に一つでも「NO」なら、釣れない理由はそこにあります。


6.よくある質問(Q&A)

Q. カラー選びで釣果は大きく変わる?
→多少は変わりますが、まずタナ・場所・潮を合わせる方が先決。

Q. 風が強いときはどうする?
→風裏ポイントを探す。ラインコントロールが効かないと、正しいタナ取りができません。

Q. 潮が動かない日はどうする?
→見切って「釣れる潮のタイミング」に合わせて再出撃する方が効率的です。


まとめ

エギングの釣果はテクニックやエギ選びよりも、 タナ・場所・潮で7割決まる

・タナを外すと当たりすらない。
・場所を外すとイカがいない。
・潮を逃すと一瞬のチャンスを掴めない。

逆に言えば、この3つさえ意識できれば、初心者でも短期間で釣果を大きく伸ばすことができます。

次回の釣行では、まず「タナ・場所・潮」の3要素を確認してみてください。
きっとこれまでと違う手応えを感じられるはずです。

エギングの釣果はテクニックやエギ選びよりも、 タナ・場所・潮で7割決まる。釣太郎

 

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