【驚異の嗅覚】魚のにおいを感じる力は人間の何倍?魚種別に徹底比較!

釣りをしているとよく耳にする言葉――

「この魚は“におい”でエサを探してるんやで」

「ニオイの強いエサが効くで」

では実際、魚の嗅覚は人間と比べてどのくらい優れているのでしょうか?

この記事では、魚の嗅覚感度が人間の何倍あるのかを、魚種別に比較して詳しく紹介します。


そもそも「嗅覚の感度」ってどうやって測るの?

嗅覚の鋭さは、一般的に**「どれだけ薄い濃度のにおいを感知できるか」**で表されます。

人間はだいたい1兆個のにおい分子の中から1つを嗅ぎ分けられるとされますが、

魚類の中には、それをさらに上回る鋭さを持つ種類もいます。


魚の嗅覚は人間の〇〇倍!魚種別ランキング

魚種 嗅覚感度(人間比) 特徴・ポイント
サメ 約1万~10万倍 数km先の血のにおいを感知。究極の嗅覚モンスター。
ウナギ 約1万倍 においの濃度が極めて薄くても反応。夜釣りではニオイが命。
アナゴ 約5千倍 夜間に活発化。匂い付きの切り身エサが定番。
チヌ(クロダイ) 約500~1,000倍 雑食で嗅覚も発達。においを辿ってエサに寄る。
コロダイ 約500倍 磯や砂底でにおいを頼りにエサを探す。夜釣りで活性上昇。
メバル・カサゴ 約100~300倍 嗅覚も使うが、視覚との併用タイプ。
マグロ・カツオ 約数十倍以下 視覚に特化。動くエサやルアーに反応するタイプ。

人間と魚の嗅覚、どう違う?

比較ポイント 人間
においの媒体 水中 空気中
器官の位置 鼻孔(嗅覚孔) 鼻腔
呼吸との関係 無関係(別経路) 鼻で呼吸と嗅覚を兼ねる
感度 種類により人間の数百~数万倍 比較的高いが水中には非対応

釣りへの応用:嗅覚の強い魚にはコレが効く!

● 匂い重視のエサ選びが釣果を左右!

ターゲット 有効なエサ
ウナギ・アナゴ サンマ切り身、イカ短冊、ドジョウ
チヌ・コロダイ 練りエサ、カニ、アミノ酸配合の配合エサ
メバル・カサゴ イソメ、オキアミ、集魚オイル入りエサ

● 匂いは水流に乗せて広げる!

潮の流れに乗って、においが広がれば、遠くの魚が寄ってくる可能性も上がる

ポイントを絞る前に、「匂いで寄せる」戦略が重要です。


よくある質問(Q&A)

Q. 嗅覚の鋭い魚ほどエサを見極める?

→ はい。においで**「本物かどうか」を判断**する魚もいます。

腐敗したエサ、人工臭のあるワームなどには見向きもしないことも。

Q. 匂い付きルアーって本当に効果あるの?

→ 嗅覚型の魚(チヌ・アナゴなど)には効果絶大。

ただし視覚重視の魚(ブリ・カツオ)にはあまり意味がない場合もあります。


まとめ|魚の嗅覚は、人間の数百〜数万倍!

✅ 魚の種類によって、嗅覚の感度は大きく異なる

✅ サメ・ウナギ・アナゴは特に嗅覚が鋭く、ニオイにすぐ反応

✅ 嗅覚に優れた魚には「においのあるエサ」が圧倒的に効果的

釣りでは「においの力」をうまく使うことで、釣果に大きな差が出ます。

次の釣行ではぜひ、ターゲット魚の“嗅覚の強さ”に合わせたエサ選びを意識してみてください!

【驚異の嗅覚】魚のにおいを感じる力は人間の何倍?魚種別に徹底比較!釣太郎

 

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