
美味しいうなぎの蒲焼(かばやき)の作り方は、シンプルながらも手間と丁寧さが味に大きく影響します。
以下に、家庭でもできる本格的なうなぎの蒲焼の作り方をご紹介します。
🐟【材料】(2人分)
・うなぎ(生または白焼き)…2尾
・酒…大さじ2
・みりん…大さじ2
・砂糖…大さじ1.5
・醤油…大さじ2
※市販の蒲焼のタレでもOKですが、自家製タレは風味が段違いです。
🔪【手順】
【1】下ごしらえ
(生うなぎの場合)
・うなぎはぬめりを落とすため、熱湯をさっとかけて氷水に取ります。
・背開きなら背骨にそって開き、中骨を取り除きます。
(白焼きの場合)
・下処理済みなのでそのまま焼きに入れます。
【2】自家製タレの作成(照りの決め手)
1.鍋に酒・みりんを入れ、弱火でアルコールを飛ばします(約1分)。
2.砂糖を加えてよく溶かし、醤油を入れてさらに2〜3分煮詰めます。
3.とろみが出たら火を止め、冷ましておきます。
【3】焼き(香ばしさの決め手)
◎魚焼きグリルの場合
1.うなぎを皮目を下にして、中火で3分、裏返して2分焼く。
2.タレを刷毛で塗り、さらに1分ずつ両面焼く。
3.これを2〜3回繰り返して、タレの香ばしさを重ねていく。
◎フライパンの場合
1.クッキングシートを敷いて皮目から焼き、軽く焦げ目がついたら裏返す。
2.タレを回しかけて、中火で煮絡めるように加熱。
【4】仕上げ(ふっくら&香ばしく)
・仕上げにさらにタレを少量かけ、強火で一瞬焦がすと「香ばしさ」が倍増。
・炊きたてのご飯に乗せ、タレを少しかければ「うな丼」のできあがり。
🍽️【プロのひと工夫】
・白焼きを一度蒸してからタレ焼きすると、ふっくらやわらかくなります(関東風)。
・炭火焼きができる環境なら香ばしさは段違い。
・タレは何度も重ね塗りし、「漬け→焼き→漬け→焼き」の繰り返しが重要です。
💡補足
・市販のうなぎの蒲焼(真空パック)も、酒をふって軽く蒸し→トースターで焼き直し→タレ追いがけで、驚くほど美味しくなります。
・食べる前に山椒や柚子皮を添えると、風味が一層引き立ちます。

