アオリイカ釣りといえば、ヤエン釣りやウキ泳がせ釣りで使われる**活アジ(生きたアジ)**が定番のエサです。
しかし、釣行当日に活アジが手に入らないこともしばしば…。
「活アジが無ければもう釣りにならない?」
そんなことはありません!
冷凍アジでもしっかりアオリイカは釣れます。
今回は活アジが入手できない時の「冷凍アジを使ったアオリイカ釣法」について詳しく解説します。
そもそもアオリイカは冷凍アジを食うのか?
結論から言えば──食います!
アオリイカは基本的に動く獲物を好みますが、
・におい
・形状
・サイズ感
が自然であれば、冷凍アジでもしっかり抱きついてきます。
特に活性が高い日や薄暗い時間帯では、冷凍アジでも遜色ない釣果が出ることも珍しくありません。
重要なのは「見せ方と誘い方」です。
冷凍アジのメリット・デメリット
◎ メリット
・安定入手可能(釣具店・自家冷凍でストック可能)
・コストが安い
・管理が楽(酸素ボンベ不要)
・長時間保存できる
◎ デメリット
・動きがない(自然遊泳ができない)
・傷みやすい(解凍時に注意が必要)
・鮮度が落ちると食いが悪くなる
冷凍アジを使ったアオリイカ釣り方のコツ
① できるだけ新鮮な冷凍アジを使う
・釣ったアジを即日冷凍(急速冷凍が理想)
・解凍は釣行直前に自然解凍がベスト
・ドリップ(解凍水分)はしっかり拭き取る
② 仕掛けはウキ釣り・ヤエンどちらも可能
・ウキ釣りならアジの向きを整え自然な姿勢を保つ
・ヤエンならアジの沈下速度をやや抑え、違和感を減らす
③ 誘いを入れて「動き」を演出
・軽くウキを動かす、糸フケを取り直すなど
・動きが出ることでアオリイカの捕食スイッチが入りやすい
④ におい強化も効果的
・アミノ酸スプレーや漬け込み液でにおいを強化する手法も有効
・特に低活性時に差が出る場合あり
どんな時に冷凍アジが強い?
・活アジが品切れの日
・冬季など活アジ入荷が不安定な時期
・短時間釣行やポイント調査の時
・連休中の混雑時など活アジ確保が難しい場面
実際の釣果はどれくらい違うのか?
・活アジ>冷凍アジ というのは基本的な序列です。
・ただし、条件次第では冷凍アジでも十分釣果が出るケースもあります。
・特に高活性の日、朝夕マズメ、秋の新子シーズンでは冷凍アジでも全く問題ないことも。
まとめ
・活アジが無くても冷凍アジで十分アオリイカは釣れる
・鮮度管理・誘い方・におい強化がカギ
・冷凍アジはコスパ・入手性に優れる強力な代替エサ
「活アジがなければ冷凍アジで挑戦!」
これを覚えておけば、釣行チャンスを逃さずアオリイカシーズンを楽しむことができます。
ぜひ冷凍アジ活用術もマスターしてみてください!


