・「この魚、仕掛けを見抜いてる?」
・「釣れないのは見切られてるから?」
そんな疑問を持った経験、ありませんか?
実は、魚にも“視力のいい種類”がいます。
今回は釣り人泣かせとも言える「目が良すぎる魚」トップ5を、ランキング形式で紹介します。
第1位:アオリイカ(アオリイカ科)
🔹特徴
・頭足類でありながら、魚以上に視覚が発達している。
・人間と同じ「カメラ眼」で、ピント調節も可能。
🔹どれだけ見える?
・5〜10m先のエサの動きや沈下スピードを正確に把握。
・色よりも“明暗”や“動きの違和感”を瞬時に見抜く。
🔹釣りへの影響
・エギの動きやカラー選びが命取り。
・しゃくりが不自然だと一瞬でスルーされる。
第2位:マダイ(タイ科)
🔹特徴
・澄潮時に仕掛けをじっくり観察する“視覚型のフィッシュイーター”。
・特に日中は視力を最大限に使ってエサを探す。
🔹どれだけ見える?
・2〜5m先のハリスや針の光を識別する能力があるとされる。
・紫外線や赤外線も感知するという説もあり。
🔹釣りへの影響
・細ハリス、ステルス針、自然な流しが必須。
・海が澄んでいるほど、警戒心はMAX。
第3位:アジ(アジ科)
🔹特徴
・群れで泳ぎながら、目でエサを探し、側線で水流を感じ取る。
・特に「光の反射」や「色の差」に敏感。
🔹どれだけ見える?
・サビキのカラーや反射を見分けて反応。
・夜間でもわずかな明かりに集まってくる視覚能力を持つ。
🔹釣りへの影響
・サビキの色、光沢、動かし方次第で釣果が大きく変わる。
・夜釣りでは“光の当て方”が勝負を分ける。
第4位:メバル(カサゴ科)
🔹特徴
・“夜の目”を持つ魚。暗い場所でも小さな動きやエサを見分ける能力が高い。
・夜行性の代表格。
🔹どれだけ見える?
・暗所でも小魚やワームの動きを正確に追尾。
・目が大きく、光の変化にとても敏感。
🔹釣りへの影響
・光りすぎる仕掛けは逆に警戒される。
・ワームの動きや色は慎重に選ぶ必要あり。
第5位:シーバス(スズキ)
🔹特徴
・昼夜を問わず目でエサを捕らえるハンター。
・視力+側線による“視聴覚”で獲物をロックオン。
🔹どれだけ見える?
・波間に隠れたベイトのシルエットを見逃さない。
・色よりもシルエットと動きに注目する傾向。
🔹釣りへの影響
・ルアーの形状や動きの「違和感」がバレるとスルーされやすい。
・光り物よりナチュラルカラーが有効な場面も。
【まとめ】視力が良い魚ほど「釣るのが難しい。でも楽しい」
・目がいい魚は「仕掛けを見破る力」がある分、釣るにはテクニックが必要。
・だからこそ、喰わせたときの達成感はひとしお。
視覚が発達した魚を相手にする時は
・自然な仕掛け
・違和感のない動き
・潮や光の変化を読む力
が問われます。
釣れなかったとき、「見切られたかも?」と考えるクセをつけると、釣果は確実に変わってきます。


