■ アオリイカ釣りで最も重要なポイントとは?
アオリイカを狙う上で、**藻場(もば)**と呼ばれる海藻が密集するエリアは、実は最も信頼できる釣り場のひとつです。
一見すると仕掛けが引っかかって釣りづらい場所に思えますが、実に70%以上の確率でアオリイカが潜んでいるというデータもあります。
それほど、藻場はアオリイカにとって「安全で快適な棲み家」。
釣り人にとっては“攻める価値のあるエリア”なのです。
■ なぜ藻場にアオリイカが潜んでいるのか?
藻場は日光を受けて酸素が豊富で、小魚や甲殻類などのエサも多く集まるため、アオリイカにとっては格好の狩場です。
また、警戒心の強いアオリイカにとっては、外敵から身を隠す絶好の環境でもあります。
-
産卵場所としても利用される
-
潮通しのよい藻場では大型個体が潜むことも
-
エサの動きを観察する待ち伏せ型のハンター行動にも最適
そのため、釣り人が仕掛けを投入すると、一気に抱きついてくることも珍しくありません。
■ 「釣りづらい藻場」は冷凍アジでも攻略できる!
活アジが手に入らない時でも、あきらめるのはまだ早いです。
冷凍アジでも、工夫次第で十分にアオリイカを釣ることができます。
▼ 冷凍アジ使用時のポイント
-
事前に完全解凍しないこと(身が崩れにくくなる)
-
身が白くならないうちに使う(鮮度が見た目にも関係)
-
海中で自然な動きに見せる工夫(上下スライドやウキ仕掛けがおすすめ)
とくに藻場ではゆっくりと沈める演出が有効です。
アオリイカは視覚に優れており、「止まっているもの」や「ゆっくり落ちるもの」に対して反応が良い傾向があります。
■ 藻場×冷凍アジ=チャンスあり!
活アジがないからといって、釣行を諦める必要はありません。
藻場には高確率でアオリイカが潜んでおり、冷凍アジでも十分にアプローチ可能です。
特に春や秋のハイシーズンでは、藻場周辺で数釣りが狙えるチャンス。
初心者でも、ポイントさえ押さえれば冷凍アジでもしっかり釣果を得られます。
■ まとめ|「釣りにくい場所」こそアオリイカの本命スポット
-
海藻が密生した藻場はアオリイカの好ポイント
-
活アジがなくても、冷凍アジで工夫すれば十分勝負可能
-
ゆっくり誘って、見せて、喰わせる!
多少の根掛かり覚悟で攻める価値があるのが、藻場釣りの真髄です。
釣りやすい場所を選びたくなる気持ちはわかりますが、**釣果を求めるなら“あえて難所を攻める”**
のが上級者への第一歩かもしれません。


