冷凍アジを使ってアオリイカを狙う場合、活アジに比べて不利と思われがちですが、工夫次第でしっかり釣果が出ます。
以下にそのポイントを解説します。
■ 1. アオリイカに「見せて」「抱かせる」演出がカギ!
● 潮に乗せて自然に漂わせる
・冷凍アジは自力で動かないため、潮の流れを活用してナチュラルに漂わせることが重要です。
・ウキ下(タナ)は水深の1/2~2/3程度を基準に設定し、潮が効く層を探ります。
● 仕掛けは静かに投入
・冷凍アジは身が崩れやすいため、キャストは優しく。
・仕掛けを落としたらウキの動きと潮流を観察し、自然に流れる方向に任せるのが基本です。
■ 2. 冷凍アジのセッティング方法
● 背掛け or 鼻掛けでしっかり固定
・針を冷凍アジの「背中」か「鼻」に掛けて、落下中に外れにくくするのがコツ。
・細めのエサ巻きワイヤーで胴回りを軽く補強しておくと、遠投時や潮に流されても崩れません。
● アジの鮮度が命
・解凍しすぎると身が柔らかくなるため、半解凍で使うのが理想。
・冷えた状態のほうが、アオリイカにとって自然な感触に近く、抱きやすくなります。
■ 3. ウキ選びのポイント
● 夜釣りなら夜光ウキは必須
・アオリイカは夜間に活性が上がることが多いため、視認性の高い夜光ウキが必須。
・アタリが出たら、じっくり待ってから合わせるのが鉄則です。
● 潮に乗せるなら中通しウキが便利
・中通しウキは潮に馴染みやすく、ナチュラルな流れでアピールできるため冷凍アジにおすすめ。
■ 4. アタリが出たら、すぐ合わせない!
・アオリイカは一度アジを抱えても、すぐには噛まずに運ぶ傾向があります。
・ウキが完全に沈んだあと、10〜20秒待ってから合わせるとヒット率が上がります。
■ 5. こんなときは要注意!
| 状況 | 対策 |
|---|---|
| アタリがあっても乗らない | アジの大きさが合っていない or 潮が速すぎる可能性あり |
| アジがすぐボロボロになる | フグやベラなどの小魚が多いので場所を変える |
| ウキが全く動かない | タナを変更(深く or 浅く)して、反応を探る |
■ まとめ
✅ 冷凍アジでも、潮に乗せてナチュラルに漂わせることが最大のコツ!
✅ アタリを見逃さず、焦らずに合わせることが釣果につながります。
✅ 活アジが手に入らないときでも、冷凍アジで十分勝負できます!


