イズスミを釣ると糞をするので、ババタレとも呼ばれる魚。

イズスミ(Oplegnathus fasciatus)が釣られた際に糞をする理由として、いくつかの要因が考えられます。

1. 生理的な反応:

ストレス: 釣り上げられるという行為は、イズスミにとって大きなストレスとなります。

このストレス反応として、消化器官の活動が活発になり、体内に残っていた未消化物や老廃物を排泄することがあります。

人間が緊張するとお腹が痛くなるのに似た反応かもしれません。

急激な環境変化: 水中から急に引き上げられ、気圧や温度などが大きく変化することも、生理的な排泄を促す可能性があります。

2. 消化器官の構造と食性:

イズスミは主に藻類や小型の底生生物を食べる雑食性の魚です。

これらの餌は比較的消化に時間がかかるため、体内に長く留まっていることがあります。

釣り上げられる際の体勢の変化や内臓への圧迫などが、普段はゆっくりと行われている排泄を促す可能性があります。

3. 捕食者からの防御反応:

一部の魚類には、捕食者に襲われた際に糞を排泄することで、捕食者の注意をそらしたり、追跡を困難にしたりする防御行動が見られることがあります。

イズスミの場合、釣り上げられる状況を捕食者に襲われた状況と類似して認識し、防御反応として糞をすることが考えられます。

イズスミは釣ると糞をするので、「ババタレ」とも呼ばれる魚。釣太郎

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