アオリイカは釣りたての透明感が最高に美しい生き物ですが、
「鮮度が高いと身が固すぎる」と感じたことはありませんか?
実は、
アオリイカは白くなってからが食べごろとも言えるのです。
今回は、その理由を釣り人目線でわかりやすく解説します。
鮮度が高いアオリイカの特徴
・釣りたて直後は体が透明~薄い茶色。
・身は強い弾力があり、しっかりと引き締まっています。
・口に入れると「コリッ」とした歯ごたえが特徴です。
・旨味(アミノ酸類)はまだ生成途中で、やや薄め。
鮮度が落ちるとどう変化する?
・死後時間が経つと、体表の色素調整機能が失われ、白くなります。
・同時に、筋肉内の「酵素分解」が始まります。
・この分解によって、筋肉の繊維がほぐれ、身が柔らかくなります。
・さらに、イノシン酸やグルタミン酸などの旨味成分が増加していきます。
「透明=見た目最高」だが「白くなってから=味最高」
ポイントはここです。
・透明なうちは見た目のインパクトが抜群。
・白くなった頃には、食味のピークを迎える。
・つまり、見た目と味のピークはズレているということ。
どのくらい置くとベストか?
・一般的には、釣り上げ後【数時間~半日程度】冷蔵保存するとベスト。
・特に冷やしすぎず、5℃前後の適温で寝かせるのが理想です。
・海水氷などでゆっくり温度を下げながら保存すると、さらに旨味が引き出されます。
【まとめ】アオリイカは少し白くなった頃が食べごろ!
✅ 釣りたて透明なアオリイカは「歯ごたえ重視」派におすすめ。
✅ しっかり寝かせて白くなったアオリイカは「旨味重視」派におすすめ。
✅ 自分の好みに合わせて食べるタイミングを選ぼう。
✅ 釣った直後に全部食べず、半分は寝かせると「2度美味しい」。
釣り人ならぜひ、透明なアオリイカと白くなったアオリイカ、両方の魅力
を知り尽くしてみてください!
きっと、アオリイカ釣りがもっと楽しく、美味しくなりますよ


