■ 魚の鮮度は命!でも魚種によって「持ち時間」は違う
釣った魚や買ってきた魚を「どのくらい持つのか?」は、
家庭の調理や飲食業・釣り人にとって非常に重要なテーマです。
実は、魚の種類ごとに鮮度の劣化スピードは大きく異なります。
今回の図解では、人気の青魚である
アジ・サバ・イワシの3種について、冷蔵保存下での劣化スピードの違いを比較しました。
■ 鮮度劣化スピード比較【図解解説】
| 魚種 | 劣化開始 | 臭み・変色発生 | 刺身としての限界 | 加熱なら可 |
|---|---|---|---|---|
| アジ | 24時間以降 | 48時間~72時間 | ~2日 | ~3日目までOK |
| サバ | 12~18時間 | 24~48時間 | ~1日 | ~2日目まで推奨 |
| イワシ | 6時間以内 | 12~24時間 | ~半日 | 1日以内に加熱推奨 |
■ アジは青魚の中では“日持ち優等生”
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アジは比較的身がしっかりしており、血合いも強くないため、
冷蔵保存(0~2℃)なら2日ほど刺身でOK。 -
臭みや酸化は遅めに進行。干物やフライにも向いています。
■ サバは“鮮度管理に注意が必要”
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脂が多いため、酸化スピードが速く、臭みが出やすい。
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シメサバなど酢で締める調理法が広まったのも、この“足の速さ”ゆえ。
▶ 刺身なら釣ってすぐ or 当日限定。塩焼きや煮物は翌日までがベスト。
■ イワシは“超デリケートな鮮魚”
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水分が多く身がやわらかいイワシは、鮮度の低下が圧倒的に早い!
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特に脂が豊富なイワシは、空気に触れるだけで酸化が進行。
刺身にするなら釣ってから3時間以内が理想。
▶ 「朝獲れをその日の昼に食べる」ができる人だけが味わえる“別格の旨味”。
■ まとめ:「鮮度が持つ時間」は魚ごとに違う!
| 比較項目 | アジ | サバ | イワシ |
|---|---|---|---|
| 刺身の限界時間 | 約2日 | 約12~18時間 | 半日以内 |
| 臭み発生タイミング | 遅め(48時間~) | 普通(24時間~) | 早い(12時間以内) |
| 加熱調理適性 | フライ・焼き | 焼き・煮物 | つみれ・フライ向き |


