「黒潮(くろしお)って、なんか釣れそうな気がする」
そんな印象、あなたも持っていませんか?
和歌山・高知・伊豆諸島など、釣り人に人気のエリアに流れ込む“黒潮”は、昔から「魚影が濃い」「大物が釣れる」と語られてきました。
でもなぜ、そこまで釣り人の心を掴むのでしょうか?
今回は、釣り人目線で見る黒潮の魅力について、わかりやすく解説します!
■黒潮とは?まずはざっくり解説!
黒潮とは、日本の南を流れる暖かい海流で、太平洋を北上しています。
年間を通じて水温が高く、流れが速く、色が美しいのが特徴です。
✔ 水温:20〜26℃
✔ 透明度が高く「黒潮ブルー」とも言われる
✔ 流れが速いため、栄養豊富な潮が常に動いている
この潮が日本沿岸に近づくと、魚たちの活動が活発になり、釣果に直結するのです。
■釣り人にとって黒潮が“釣れる潮”とされる理由
① 魚影がとにかく濃い!
黒潮は、プランクトンや小魚を豊富に運びます。
それを狙って、カツオ・マグロ・ブリ・アオリイカなどの大型魚が回遊してくるのです。
つまり、食物連鎖の根本が豊か。これが、釣り人にとって最大の魅力です。
② 高級魚・大物が釣れる!
黒潮ルートは、人気ターゲット魚が次々と通る回遊の道でもあります。
✔ カツオ
✔ ブリ
✔ カンパチ
✔ クエ
✔ ヒラマサ
✔ アオリイカ
など、市場価値も高く、食味も最高な魚が揃っています。
「黒潮が当たってるときに釣りに行こう!」という声が多いのも納得です。
③ 魚の活性が高くなる!
黒潮の水温帯(20〜26℃)は、多くの魚にとってベストな温度です。
特にアオリイカや青物は、この温度で積極的にエサを追うようになるため、
「活性が高い=釣れるタイミング」につながります。
④ 海が青く、美しい!
黒潮は、透明度の高い美しいブルーの海水。
これが「黒潮ブルー」と呼ばれ、釣り場の景観としても人気です。
釣れなくても「この海に来れただけで満足」という声も。
※もちろん、釣れたらもっと最高!
⑤ 実績が段違いに豊富!
黒潮が当たる地域は、昔から釣果実績が豊富なエリアとして知られています。
・和歌山南紀
・高知県沖の島
・伊豆諸島(神津島、三宅島など)
・鹿児島県屋久島、種子島
これらの釣り場は、黒潮のおかげで釣り番組や雑誌にも頻繁に登場する聖地となっています。
■黒潮の動きをチェックするのも釣果アップのコツ!
最近では、ネットで黒潮の流れを確認できるサービスも多数あります。
黒潮の蛇行、接岸の有無を見れば、釣り場の期待値が一目瞭然!
おすすめサイト:
「黒潮親潮ウォッチ(JAMSTEC)」など
■まとめ|黒潮は“釣り人の夢”を運ぶ海流!
黒潮が釣り人にとって好印象なのは、
✅ 魚が豊富で
✅ 大物が狙えて
✅ 活性も高くて
✅ 景色も最高で
✅ 実績もある
――と、良いことづくめの海流だからです。
これから釣りを始める方も、黒潮エリアでの釣行を意識してみてはいかがでしょうか?
釣果に直結する“潮の知識”を武器に、ワンランク上の釣りを楽しみましょう!


