アオリイカは、夜行性の傾向が強く、日中は警戒心が強いため、釣るのが難しいとされています。
主な理由は以下の通りです。
1. 光を嫌う性質
- アオリイカは、強い光を嫌う性質があります。日中は太陽光が強いため、深場や物陰に隠れていることが多く、エギへの反応が悪くなります。
- 特に、透明度の高い場所では、日光が水中深くまで届きやすく、アオリイカが警戒心を高めてしまいます。
2. 視覚の変化
- アオリイカは、視覚に優れた生き物です。日中は視界が良いため、エギの不自然な動きや、釣り人の影などを敏感に察知し、警戒してしまいます。
- 夜間に比べて、日中はエギの動きをより慎重に見極めるため、少しでも不自然な動きがあると、抱きついてくれない場合があります。
3. 水温の変化
- 日中は水温が上昇しやすく、アオリイカの活性が低下することがあります。特に、夏場の水温が高い時間帯は、アオリイカが深場に移動してしまうことがあります。
4. 釣り人のプレッシャー
- 日中は釣り人が多く、アオリイカへのプレッシャーが高まります。何度もエギが投入されることで、アオリイカがスレてしまい、反応が悪くなることがあります。
日中にアオリイカを釣るための対策
日中にアオリイカを釣るためには、以下の対策が有効です。
1. ポイント選び
- 日中は、深場や物陰など、アオリイカが隠れやすい場所を狙いましょう。
- 潮通しの良い場所や、海藻が多い場所も、アオリイカが潜んでいる可能性が高いです。
2. エギの選び方
- 日中は、ナチュラルカラーや、シルエットがはっきりしないカラーのエギが有効です。
- また、アピール力を上げる為に、ラメやフラッシングテープがついたエギも有効です。
- 潮の流れや水深に合わせて、エギのサイズや重さを調整しましょう。
3. アクション
- 日中は、エギをゆっくりと動かし、アオリイカに警戒心を与えないようにしましょう。
- 海底付近を丁寧に探る、ボトムステイなども有効なアクションです。
4. 偏光グラスの活用
- 偏光グラスを使用することで水中の様子を確認することができ、アオリイカの存在を確認できる可能性があります。
- また、水中の障害物などを確認することで根掛かりの回避にもつながります。
5. 釣り場の選択
- 釣り人が少ない場所を選ぶ事も重要になります。プレッシャーが低い場所ではアオリイカの警戒心も薄らぎます。


