【養殖魚に使われる抗生物質とは?】
・養殖では細菌感染予防や治療のために抗生物質(オキシテトラサイクリンなど)が投与されます。
・投与方法は、エサに混ぜたり、薬浴させたりする形です。
・日本では、食品衛生法や薬事法により、使用できる薬剤や休薬期間(投与中止から出荷までの
期間)が厳しく管理されています。
🧍♂️【人体への影響はある?】
通常、規制された使用であれば 健康被害は基本的にない とされています。
ただし、以下のリスクが議論されています:
🔴 ① 抗生物質耐性菌のリスク(人への間接的影響)
・過剰な抗生物質使用が「耐性菌」の出現を助長する可能性がある
・その耐性菌が人間に感染すると、治療しにくい感染症になる恐れ
🔴 ② アレルギーや薬剤感受性(直接的な影響)
・人によってはごく微量でもアレルギー反応を起こす可能性がある
・また、抗生物質を日常的に摂取することで、本当に必要な時に薬が効かないリスクも指摘されている
🐟→🦑→👨🍳【活アジに与え→アオリイカが食べ→人が食べる場合】
この流れでの影響はどうでしょうか?
✅ 通常考えられる影響は 極めて少ない or ほぼ無視できる レベルです。
理由を3段階で解説します:
🐟【1】活アジが抗生物質を含んでいる場合
・活アジに病気治療目的で薬を与えているなら、体内に残留している可能性はある
・ただし、投与量が少なければ「イカが食べる量」も微量にとどまる
🦑【2】アオリイカがそのアジを捕食した場合
・イカは魚を丸呑みしますが、腸などはすぐに排出します
・また、抗生物質はイカの体内に蓄積しにくい性質のものが多く、分解・排出されやすい
👨🍳【3】釣り人がそのアオリイカを食べた場合
・イカの可食部(身)にはほとんど抗生物質は移行しません
・さらに、一度の摂取量は微々たるもので、健康被害のリスクはほぼないとされます
✅ 結論
💡「活アジに与え → アオリイカが食べ → 人が食べる」
という流れでは、
➤ 人体への影響は極めて少ない、ほぼ問題なし


