グレの引きに耐えるライン選びが重要!
フカセ釣りで狙うグレ(メジナ)は、サイズが大きくなるほど引きが強烈になり、ラインの選び方が
釣果を大きく左右します。
特に40cmを超える大型グレは、根に潜ろうとする力が強く、ラインの選定を間違えると簡単に
切られてしまいます。
そこで、40cm・45cm・50cmのサイズごとに、ナイロンラインとフロロカーボンラインの
適正号数を解説します!
【サイズ別】グレの引き強度と適正ライン号数
▶ 40cm級グレ
- 推定引き強度:3.5kg
- ナイロンライン:2.5~3号
- フロロカーボンライン:2~2.5号
40cmクラスのグレは、一般的なフカセ釣りのターゲットとして扱いやすいサイズ。
ナイロンなら2.5~3号、フロロなら2~2.5号が適正範囲です。
口太グレなら比較的素直な引きを見せるが、尾長グレの場合は根ズレに注意し、フロロ2.5号以上を推奨。
▶ 45cm級グレ
- 推定引き強度:4.5kg
- ナイロンライン:3~4号
- フロロカーボンライン:2.5~3.5号
45cmクラスになると、パワーが増し、一気に根に潜る動きが目立つようになります。
特に尾長グレは根ズレ対策として、ナイロン3~4号、フロロ2.5~3.5号を選択すると安心。
障害物が多い磯場なら、太めのライン設定が有利。
▶ 50cm級グレ
- 推定引き強度:6.0kg
- ナイロンライン:4~5号
- フロロカーボンライン:3.5~4.5号
50cmを超えるグレは、フカセ釣りの中でも最高クラスの引きを誇り、ラインの強度が命綱になります。
ナイロンなら4~5号、フロロなら3.5~4.5号を選択しないと、一瞬の突っ込みでラインブレイク
のリスクが高い。
根が多いポイントでは、より太めの設定にすると安心。
【ナイロン vs フロロ】どっちがいい?
🔹 ナイロンラインの特徴
- 伸びがあるため、急な突っ込みを吸収しやすい。
- 軽く、フカセ釣りの仕掛けが自然に流れやすい。
- 根ズレにはやや弱いため、根が多い場所では注意が必要。
🔹 フロロカーボンラインの特徴
- 根ズレに強く、耐摩耗性が高いため、磯場に適している。
- 伸びが少ないため、魚の動きがダイレクトに伝わる。
- 水に沈みやすく、沈め釣りや深場狙いに最適。
「根が多い場所ならフロロ」、「自然な流れを重視するならナイロン」と使い分けるのがベスト。
【まとめ】グレのサイズ別・適正ライン号数
| グレのサイズ | 推定引き強度 | ナイロンライン適正号数 | フロロカーボンライン適正号数 |
|---|---|---|---|
| 40cm級 | 3.5kg | 2.5~3号 | 2~2.5号 |
| 45cm級 | 4.5kg | 3~4号 | 2.5~3.5号 |
| 50cm級 | 6.0kg | 4~5号 | 3.5~4.5号 |


