釣りをする上で、ターゲットの魚が夜行性なのか昼行性なのかを知ることは、釣果に直結します。
では、夜行性の魚は昼は動かないのか? 逆に昼行性の魚は夜に何をしているのか?
この記事では、夜行性と昼行性の魚の違い、具体的な種類、釣り方のポイントを詳しく解説します!
✅ 夜行性の魚とは?
📌 夜行性の魚の特徴
✔ 夜に活発に動き、捕食する
✔ 昼は物陰や岩の隙間でじっとしていることが多い
✔ 視力が優れており、暗闇でも獲物を認識できる
✔ 嗅覚や側線(振動を感知する器官)が発達している
🎣 夜行性の魚の具体例と釣り方
① アオリイカ(アオリイカ)
・夜間にエサを求めて活発に移動し、捕食する。
・昼間は岩陰や藻場に隠れ、あまり動かない。
・夜釣りではエギングやヤエン釣りが有効。
② ガシラ(カサゴ)
・昼間は岩の隙間やテトラの影に潜んでじっとしている。
・夜になると動き出し、小魚や甲殻類を捕食。
・夜の穴釣りやブラクリ仕掛けが効果的。
③ アナゴ(穴子)
・昼間は砂や泥に潜り、ほとんど動かない。
・夜になると這い出して活発にエサを探す。
・**夜釣りのぶっこみ仕掛け(青イソメやサバの切り身)**が定番。
④ メバル(眼張)
・日中は岩陰や障害物の下で待機。
・夜間に小魚やエビを狙って泳ぎ回る。
・夜のルアーフィッシングやワームが有効。
▶ 夜行性の魚は、日中に無理に狙うより、夜釣りの方が圧倒的に釣りやすい!
✅ 昼行性の魚とは?
📌 昼行性の魚の特徴
✔ 昼に活発に活動し、捕食する
✔ 夜は海底や岩陰で休んでいる
✔ 視力が発達しており、明るい環境での狩りが得意
✔ 群れを作る種類が多く、回遊する魚も多い
🎣 昼行性の魚の具体例と釣り方
① マダイ(真鯛)
・基本的に昼行性で、日中に甲殻類や小魚を捕食。
・夜はやや動きが鈍くなるが、エサを食べることもある。
・タイラバやフカセ釣りが昼釣りで効果的。
② ブリ(鰤)・ハマチ(青物)
・昼間にベイトフィッシュ(小魚)を追い回し、捕食する。
・夜は基本的に動きが鈍く、深場に落ちる個体が多い。
・日中のショアジギングやトップウォーターゲームが有効。
③ キス(鱚)
・日中に砂地を移動しながらゴカイや小エビを捕食。
・夜は砂の中に潜って休むため、ほぼ釣れない。
・昼のちょい投げ釣りが最適。
④ イサキ(伊佐木)
・基本的に昼行性だが、夜間も動くことがある。
・夜釣りでは集魚灯を使うと釣果が上がる。
・フカセ釣りやウキ釣りが効果的。
▶ 昼行性の魚は、基本的に昼の方が釣りやすいが、夜に釣れるケースもある!
✅ 夜行性と昼行性の魚、何が違うのか?
| 夜行性の魚 | 昼行性の魚 | |
|---|---|---|
| 活動時間 | 夜に活発、昼は休む | 昼に活発、夜は休む |
| 視力 | 暗所での視力が発達 | 明るい環境での視力が発達 |
| 捕食方法 | 嗅覚や側線を頼りに捕食 | 視覚を使って獲物を見つける |
| 釣りやすい時間 | 夜釣りが有利 | 昼釣りが有利 |
| 例 | アオリイカ・メバル・アナゴ・ガシラ | マダイ・ブリ・キス・イサキ |
✅ 釣り人が知っておくべき「夜行性・昼行性」の活用ポイント
✅ ターゲットの活動時間に合わせて釣る!
・夜行性の魚を狙うなら、夜釣りが圧倒的に有利!
・昼行性の魚は、日中に活発になるので朝マズメ~昼が狙い目!
✅ エサやルアーの選び方も重要!
・夜行性の魚は、ニオイや波動を頼りにエサを探すため、青イソメやキビナゴなどの匂いが強いエサが有効。
・昼行性の魚は、視覚でエサを認識するので、ナチュラルカラーのルアーや動きのある仕掛けが効果的。
✅ 夜行性の魚は障害物周りを狙え!
・日中は岩陰やテトラポッドに潜んでいるため、穴釣りが有効。
・夜はエサを求めて回遊するので、広範囲を探る釣り方が効果的。
✅ まとめ|夜行性・昼行性を理解して釣果アップ!
🎣 夜行性の魚は「夜釣り」が圧倒的に有利!
・アオリイカ・メバル・ガシラ・アナゴなどは、夜に活性が上がる。
🎣 昼行性の魚は「日中の釣り」が有効!
・マダイ・ブリ・キス・イサキなどは、昼間に釣れやすい。
🎣 釣りの時間帯・仕掛け・エサを適切に選ぶことが釣果アップのカギ!
ターゲットの行動パターンを把握して、釣りをもっと楽しみましょう!


