マキ餌に使う「米ぬか」と「ヌカパン」の効果について【グレふかせ釣り初心者向け】
グレ(メジナ)のふかせ釣りでは、マキ餌(撒き餌)が非常に重要な役割を果たします。
その中でも「米ぬか」や「ヌカパン(パン粉+米ぬか)」は、コストを抑えつつ効果的な集魚効果
を発揮するため、初心者の方にもおすすめです。
① 米ぬかの効果
米ぬかは、玄米を精米するときに出る粉で、以下のようなメリットがあります。
✅ コストが安い
⇒ 魚の寄せ効果が高いのに、価格が安く、大量に使える。
✅ 粒が細かく、ゆっくり沈む
⇒ 水中でふわっと広がるため、グレが違和感なくエサを食べやすくなる。
✅ 水を含むと適度にまとまり、バラケやすい
⇒ マキ餌の調整がしやすく、コマセを撒いたときに均一に拡散する。
✅ 自然由来で環境に優しい
⇒ 化学成分が含まれておらず、磯場の環境負荷が少ない。
② ヌカパン(パン粉+米ぬか)の効果
「ヌカパン」は、米ぬかにパン粉を混ぜたもので、より高い集魚効果があります。
✅ 比重が軽く、広範囲に拡散する
⇒ パン粉が水中でゆっくり広がり、グレを広範囲から寄せやすい。
✅ パン粉が吸水し、エサ持ちが良くなる
⇒ 米ぬかだけよりも水に溶けにくく、適度なバラケが持続する。
✅ 食べやすく、グレの食いが良い
⇒ パン粉はグレが好んで食べるため、エサとしての魅力が増す。
③ どんな場面で使うと効果的?
✔ 低コストで大量にマキ餌を使いたいとき
✔ 潮の流れが緩やかで、ゆっくり広がるエサが欲しいとき
✔ グレの活性が低く、小さなエサにしか反応しないとき
✔ 他の釣り人と差をつけて、違うタイプのエサで誘いたいとき
④ 配合のコツ
🔹 基本配合例(1回分)
- 米ぬか:2kg
- パン粉:1kg
- オキアミ(細かく砕いたもの):1kg
これを海水で適度に湿らせて使います。
状況に応じて、集魚剤(例えば「V9」など)を少し加えると、さらに効果が増します。
⑤ 注意点
⚠ 潮の流れが速い場所では流されやすい
⇒ その場合は、配合剤を増やして重くする。
⚠ エサ盗り(スズメダイ・フグ)が多いときは逆効果になることも
⇒ オキアミを少なめにして、寄りすぎないよう調整。
⚠ 適度に湿らせないと風で飛びやすい
⇒ しっかり握ると崩れる程度の水分量が理想。
まとめ
「米ぬか」と「ヌカパン」は、グレふかせ釣りで効果的なマキ餌になり、コストを抑えつつ集魚力
を高めることができます。
初心者の方でも扱いやすく、釣果アップにつながるので、ぜひ試してみてください!



