アオリイカ釣りにおいて、潮の動きは命そのものです。
特に「潮が満ちてくる」上げ潮のタイミングは、静まり返っていた海に命の息吹が吹き込まれる
劇的な瞬間なんですよ。
干潮時には沖の深場でジッと息を潜めていた大型のアオリイカたちが、潮が動き出すと同時に
まるでスイッチが入ったように行動を開始します。
なぜ彼らが動くのか、それは彼らの大好物である小魚(ベイト)が潮に乗って浅場へと大移動を始めるからです。
潮が満ちるにつれて、フレッシュな酸素とプランクトンが岸際へ押し寄せてきます。
それにつられてアジやイワシが浅場へ入り込み、その背後から海のハンターであるアオリイカが
虎視眈々と忍び寄ってくるという、壮大な食物連鎖のパレードが始まるわけです。
普段は底が丸見えの浅い磯や堤防のキワも、潮が満ちれば立派なハンティングゾーンに早変わりします。
特にデカイカが海藻の生い茂る浅場へと差してくるため、この上げ潮のタイミングは絶対に逃せません。
ヤエン釣りでもエギングでも、潮が上げてくる時間帯に浅場へ狙いを絞ることで、
あのドラグが鳴り止まない至福の瞬間に出会える確率がグンと跳ね上がりますよ。
自然の摂理を味方につけて、潮が満ちる最高のタイミングで極上のエサを海へ送り込みましょう。
釣太郎では、ハンターたちの本能を狂わせる元気いっぱいの活きアジを常にスタンバイしています。
見事ドラマチックな一杯を釣り上げた後は、当店の特製の海水氷でキンキンに冷やし込んで、
最高の鮮度のままお家へ持ち帰ってくださいね。

