海釣りにおいて「潮が動く」ということは、海の中の住人たちにとって食事のゴングが鳴り響く、まさに爆釣へのスイッチが入る瞬間。

では、なぜ潮が流れると魚たちが狂ったようにエサを追い始めるのか、そのスリリングな海中のドラマを3つのポイントでひも解いていきますね。

まず一つ目は、新鮮な酸素が海中にたっぷりと供給されて、魚たちのテンションが劇的に上がるからです。

潮が止まってどんよりした海は、私たちにとっての換気されていない満員電車のようなもので、魚も息苦しくて岩陰でジッとしてしまいます。

しかし潮が流れ始めると、海面が波立って新しい空気が溶け込み、海中がまるで清々しい高原の空気で満たされるようにリフレッシュされるわけです。

二つ目は、潮の流れに乗って目に見えないプランクトンが運ばれ、それを狙う小魚(ベイト)が一斉に動き出すからです。

静まり返っていた海に潮目ができると、そこはプランクトンの大食堂となり、イワシやアジなどの小魚たちが狂喜乱舞して集まってきます。

これが海の中で命が躍動する、壮大な食物連鎖のスタート合図になるのですよ。

そして三つ目は、そのベイトたちの動きを敏感に察知した大型のターゲットたちが、一気に回遊してくるからです。

小魚がパニックになりながら逃げ惑う波動を感じ取り、アオリイカや青物といった海のハンターたちが獰猛な姿を現して荒食いを始めます。

このハンターたちのスイッチが入った瞬間こそが、私たちの竿がブチ曲がり、ドラグが悲鳴を上げる最高のゴールデンタイムなのです。

だからこそ、海をよく観察して潮が動き出す一瞬のチャンスを逃さないことが、釣果を叩き出す最大の秘訣になります。

釣太郎では、このゴールデンタイムに魚の鼻先へ届けるための、極上の活きアジや特効エサを常に最高の状態でスタンバイしていますよ。

見事ハンターを仕留めた後は、鮮度をそのままご自宅へ持ち帰るための海水氷もバッチリ準備していますので安心してください。

潮の満ち引きという地球の大きな呼吸を感じながら、次の休日もドラマチックな釣りと思いっきり向き合ってみましょう。

 

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