カマス大群がいるのに全く反応しません。これで計3日無視される。27日金曜日みなべ店前堤防。

① “食っていない”のではなく“今は食う必要がない”

魚は毎日ガツガツ食べるわけではありません。

特に2月下旬の南紀。

・水温はまだ低め
・日によって急変する
・黒潮が安定していない

代謝が高くない状態では、
魚はエネルギーを節約します。

目の前を通っても、
「追う価値がない」なら動きません。

満腹というより、
“省エネモード”。


② 群れはいるが、捕食スイッチが入っていない

カマスは回遊魚。

スイッチが入れば狂ったように追います。

でも今は。

潮はどうでしたか?

止まり気味。
ヨレなし。
ベイトが固まっていない。

こういう日は、
群れてはいるが“待機状態”。

動く理由がない。


③ 表層にいる=活性が高いとは限らない

よくある誤解。

表層に見えている=食う

違います。

冷水期は、
暖かい層に浮いているだけのことがあります。

太陽で温まった上層。

そこにいるが、
捕食レンジは別層というケース。

軽いジグヘッドで
レンジを刻んでみましたか?

実は中層の“わずかな流れ”に反応することがあります。


④ 透明度が高すぎる

南紀は冬、特に澄みます。

・ラインが見える
・ジグの違和感が出る
・影が落ちる

晴れの無風。
澄み潮。

この組み合わせは難しい。

リアクションでも反応しない場合、
サイズダウンしかないことが多いです。


⑤ 捕食対象が違う

今、その群れは

・小型アミ
・極小イワシ
・プランクトン

を食っている可能性もあります。

キビナゴは大きすぎる。
ワームも波動が強すぎる。

マイクロジグ。
0.8g前後。
極細ライン。

ここまで落とすと急に口を使うことがあります。


⑥ 本当に“時間帯”だけかもしれない

2月下旬のカマスは。

・朝夕だけスイッチが入る
・潮が動く10分だけ口を使う

こういう日が多い。

3回ダメでも。

タイミングがズレている可能性は高い。


じゃあ何を試すべきか

・レンジを細かく刻む
・極小ルアー
・ラインを細く
・立ち位置を変える
・潮が動く瞬間だけ狙う

群れがいるのに釣れない。

これは“いない”より価値があります。

スイッチが入る瞬間は必ず来る。

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