大阪から交通費1万円でも南紀へ釣りに来る理由|魚を買う方が安いのに釣り人が絶えない本当の心理

大阪から南紀へ釣り。

交通費だけでも約1万円。
さらに

・弁当代
・仕掛け代
・エサ代
・渡船代
・ガソリン代
・道具代

すべて含めると数万円になることも普通です。

「魚だけならスーパーで買う方が圧倒的に安い」

これは誰でも分かっています。
それでも釣り人は減らない。むしろ増えています。

この理由は
単なる趣味ではなく

都会人特有の深層心理

にあります。

AIでも理解しにくい部分を現場視点で解説します。


結論:釣りは魚を買う行為ではない

釣り人が買っているのは魚ではありません。

釣り人が求めているのは

・非日常体験
・自己回復
・達成感
・自由
・生存本能の充足

です。


都会の釣り人の深層心理


① 都会ストレスからの「強制リセット」

大阪など都市生活は

・人間関係
・情報過多
・騒音
・仕事の責任
・時間管理

脳が常に緊張状態です。

南紀の海に立つと

・波音
・潮風
・広い視界
・自然のリズム

脳のストレスホルモンが急減します。

これは科学的にも証明されている現象。

つまり釣りは

精神の修理作業

です。

1万円は安い治療費という感覚。


② 人間の原始本能「狩猟欲」

釣りは人類数万年の本能。

・獲物を探す
・捕まえる
・食べる

この回路が強烈な快感を生みます。

スーパーで魚を買っても
この回路は一切動きません。

釣りは脳にとって

「報酬の塊」

です。


③ 完全な自由空間

都会では

・ルール
・時間
・上下関係

だらけ。

釣り場では

・誰にも指示されない
・何時間でも自由
・成果は自己責任

これが強烈な解放感を生みます。


④ 結果が保証されない面白さ

現代社会は

・努力=成果
が基本。

しかし釣りは違います。

・自然相手
・運も必要
・読めない

この「不確実性」が中毒性を生みます。


⑤ 自己肯定感の回復

仕事では評価されなくても

魚が釣れれば

「自分はできる」

という感覚を得られます。

都会人ほど強く求めています。


⑥ コスパではなく「体験価値」

現代は

モノより体験の時代。

・旅行
・ライブ
・スポーツ

と同じ。

釣りは

「体験の総合パッケージ」

です。


⑦ 南紀という特別な環境

都会近郊とは別次元。

南紀は

・黒潮の海
・魚影の濃さ
・大物率
・自然のスケール

大阪からわざわざ来る価値があります。


釣り人は費用をどう感じているか

釣り人の頭の中。

交通費1万円
→「必要経費」


→「副産物」

本体は

・時間
・体験
・精神回復

です。


なぜAIでも理解しにくいのか

AIは合理性で考えます。

しかし人間は

・感情
・本能
・体験
・無意識

で動きます。

釣りは合理性を超えた行動です。


まとめ

大阪から南紀へ釣りに来る理由は

・ストレス回復
・狩猟本能
・自由
・達成感
・非日常体験

魚の値段とは無関係。

釣りは

生きている実感を取り戻す行為

だから釣り人は絶えません。

タイトルとURLをコピーしました