中通し竿用ワイヤーとは?初心者でも失敗しない選び方と使い方徹底解説

海釣り初心者さんが中通し竿(振り出し竿)を買ったとき、
一番最初に「これ何?」と悩むアイテムが**中通し竿用ワイヤー(トップインワイヤー・発送通しワイヤー)**です。
写真を見ると、オレンジや黒の細いワイヤーがリング状に巻かれていて、
「これをどうやって使うの?」「本当に必要?」

と疑問に思う人が非常に多いです。
実はこのワイヤー、中通し竿の「最大の弱点」を解決してくれる超重要なアイテムなのです。
初心者さんに一番説明する機会が多いのがこのワイヤー。
この記事では、中通し竿用ワイヤーの役割・種類・選び方・正しい使い方を、
写真付きでわかりやすく解説します。
中通し竿用ワイヤー(トップインワイヤー)の役割とは?
中通し竿は、ガイド(輪っか)が竿の内側を通っているため、ラインを竿の先端から通してガイドに通す必要があります。
しかし、ガイドの内側は狭く、しかも竿を振り出したり縮めたりすると、ガイドの継ぎ目でラインが引っかかりやすいのです。
ここで起きる主なトラブルが3つ。

  1. ラインがガイドの継ぎ目に引っかかって切れる
  2. ラインがガイド内で絡まって出なくなる
  3. 細いライン(0.2号〜0.4号)だと特に通りにくい

→ これを一発で解決するのが中通し竿用ワイヤーです。

ワイヤーの先端を竿の先から入れて、ガイドを通り抜けて竿尻(リール側)まで通す。

ワイヤーの先端にラインを結んで、ワイヤーを引き戻すだけでラインがスムーズに通る仕組みです。
まさに「発送通し」のための専用ツールなのです。
主な種類と特徴比較(2025年現在の市販品例)

 

種類・商品名例
長さ
特徴・おすすめポイント
価格目安(税込)
初心者おすすめ度
トップインワイヤー(オレンジ)
約1.86m
カラーリングで視認性抜群、先端形状記憶合金使用
約1,800〜2,300円
★★★★★
竿中とおる君(極細竿用)
約1.0〜1.2m
形状記憶合金+先端球形加工でキズがつきにくい
約1,000〜1,500円
★★★★☆
シンプル黒ワイヤー
約1.8〜2.0m
安価で基本性能十分、ケース付きが多い
約800〜1,200円
★★★★☆
ジンタン・ガン玉対応タイプ
短め
極細ライン専用、超軽量仕掛け用
約500〜1,000円
★★★☆☆

写真の商品は「TOP-INワイヤー 1860NT」(ダイワ系)と


「竿中とおる君」(吉見・惣中君シリーズ)の2つが並んでいます。
どちらも初心者に超おすすめです。
初心者が失敗しない正しい使い方(ステップバイステップ)

  1. 竿を完全に伸ばす
    (継ぎ目がズレないようしっかり伸ばす)
  2. ワイヤーの先端(リングやループ部分)を竿の先端から入れる
    (先端が細い方から入れる)
  3. ゆっくり押し込んで竿尻(リールシート側)まで通す
    (引っかかったら少し戻して角度を変えて再挑戦)
  4. ワイヤーの先端に道糸(メインライン)を結ぶ
    (ユニノットやFGノットでしっかり)
  5. ワイヤーをゆっくり引き戻す
    → ラインがガイドを通って先端まで出てくる!
  6. ワイヤーを外して完了
    (ワイヤーはケースに戻して保管)

コツ
・竿を床や地面に水平に置いて作業するとやりやすい
・風の強い日は室内でやる
・ラインが細い(0.2号以下)場合は「極細対応」と書いてあるものを選ぶ
実際に使ってみての体感メリット釣太郎のお客様の声(よく聞くコメント)

・「初めて中通し竿を買ったけど、ワイヤーなしで30分苦戦して諦めかけた…これで5分で通った!」

・「0.2号の極細ラインがスルスル通って感動」
・「ガイド内で絡まって切れた経験がなくなった」
特にライトゲーム(アジ・メバル・カサゴ)やチヌ・グレ釣りで
細いラインを使う人は必須アイテムです。
まとめ 
中通し竿を買ったらワイヤーは「最初に買うべきもの」中通し竿の楽しさを100%味わうためには、
ワイヤーなしではスタートラインにすら立てないと言っても過言ではありません。
初心者さんには特に、1,000〜2,000円程度のワイヤーを1本持っておくことを強くおすすめします。
釣太郎では、「トップインワイヤー」「竿中とおる君」など常時在庫しています。
中通し竿デビューしたての方、ぜひ一度ワイヤーを使ってみてください!

 

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