ドンゴロスが消えた理由とは?昔グレ釣りで定番だった魚袋が使われなくなった本当の理由

昔の磯釣り師なら必ず持っていた道具があります。

それが
**ドンゴロス(魚を入れる麻袋)**です。

特にグレ釣りでは定番中の定番でした。

しかし現在はほとんど見かけません。
釣具店でも扱いが激減しています。

なぜドンゴロスは消えたのか。

この記事では

ドンゴロスとは何か
昔流行した理由
現在使われない理由
現代の釣りスタイルの変化

を釣り人目線で解説します。


ドンゴロスとは何か

昔の釣り人の魚袋

ドンゴロスとは

麻製の袋
通気性が高い
水抜けが良い
魚を入れて持ち帰る袋

のことです。

主に

グレ釣り
磯釣り
大物釣り

で使われていました。


なぜ昔はグレ釣りで必須だったのか

理由① クーラーボックスが高価だった

昔は現在のような高性能クーラーが普及していませんでした。

そのため

釣った魚 → ドンゴロスに入れる
海水で濡らして冷やす

という使い方が一般的でした。


理由② 魚を大量に入れられる

グレ釣りでは数釣りも多く、

クーラーに入らない量
大物複数匹

を運ぶために便利でした。


理由③ 磯場で扱いやすい

通気性が良い
水が抜ける
丈夫

磯釣り環境に適していました。


近年ドンゴロスが激減した理由

ここが本題です。


理由① クーラーボックス性能の進化

最大の理由です。

現在は

高断熱クーラー
海水氷
真空パネル

などが普及。

魚の鮮度維持の常識が変わりました。


理由② 鮮度意識の向上

昔は

釣れた魚を持ち帰る

が目的でしたが、

現在は

刺身品質

鮮度

が重視されます。

ドンゴロスは冷却性能が低く、
魚の品質が落ちやすいです。


理由③ 衛生意識の変化

麻袋は

臭いが残る
洗いにくい
雑菌が付きやすい

現代の衛生感覚に合わなくなりました。


理由④ 釣りスタイルの変化

現在は

短時間釣行
持ち帰り量減少
リリース増加

などスタイルが変わりました。

大量保管の必要が減っています。


理由⑤ ナイロン・バッカンの普及

現在は

防水バッグ
活かしバッカン
クーラー専用袋

など代替品が充実しています。


現在のグレ釣りでの位置づけ

現在の磯釣りでは

ほぼ使用されない道具
ベテランの一部のみ使用
懐かしの道具

という位置づけです。


釣太郎で現在販売していない理由

釣太郎では

需要がほぼない
鮮度管理に不向き
現代釣りスタイルに合わない

ため現在販売しておりません。


ドンゴロスが象徴する「釣りの進化」

ドンゴロスの消滅は

釣り人の価値観変化
鮮度重視の時代
道具の進化

を象徴しています。

釣りは常に進化しています。


まとめ

ドンゴロスが減った理由。

クーラー性能の進化
鮮度意識向上
衛生面
釣りスタイル変化
代替道具の登場

かつての必須道具も時代と共に変わります。


要約

ドンゴロスは昔の磯釣り必須道具でしたが、高性能クーラー普及と鮮度重視の時代により

現在はほぼ使われなくなりました。

 

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